愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

人生のアップデートは着々と進行中

”職場と家庭に劇的な変化が”

 

先月の起業塾から、家族をはじめとして人と関わる宿題が出てきた。その最中で様々な物が出来沸き、その都度悶絶しながら受け入れていった。

まだまだ人間関係においては、引っ込む癖が出てきている事も自覚しつつ向き合っている所である。いまだに、コミュ障の名残を引きずりつつ。

 

先日は行きつけの美容院で、思い切って髪を10㎝程切ってもらった。丁度その日は起業塾の日で、午前中に予約をしていたのだ。

カットとヘナ染めをしてもらったのはいつも事だが、今回は思い切って髪を短くして貰うことに決めたのだ。

 

そのきっかけは、現在の所属部署の労働環境があまりにも暑かったからだ。焼結炉が作業場の近くにある為、全身が汗ばんでくるのだ。

作業中ちょっとした力仕事をしていると、汗が流れ落ちてくる程の酷暑を屋内で体験している状態だ。ガチの現場作業www

 

運搬から作業の下準備までをこなす。基本的にはベテランの作業員と二人で協力しながら行うのだが、休みの時には一人で一連の作業を行うのだ。

 

幸いにして職場の人間関係は良好で、私と事務兼備品発注等を行う女性の準社員以外は全員男性。

 

この職場での日々は、非常に新鮮なのだ。20代~60代まで幅広い年齢層の男性陣がいる。

 

話は変わるが、先日は前々からやろうと思っていた事がまた一つ実現した。パソコンの買い替えだ。

20代後半にやっとのことで購入したノートパソコンも、もう10年以上の月日が経過して処理速度やセキュリティーの問題、はたまたWindowsのアップデート等諸々あり、買い換えようと考えていた。

 

とは言え、長年にわたり金銭面で踏ん切りがつかずにいた。そんな折に訪れた、定額給付金の支給。

「これだ!!!!」と私は確信し、給付の申請用紙が届いてから直ぐに記入し、届いた二日後にはポストに投函していた。

投函してから10日後には、世帯主である兄の銀行口座に30万円が振り込まれていた。

これが結果として、パソコン購入の後押しをしてくれた。

 

この10万円と預金を足してパソコンを購入したのだ。 

 

使い心地は非常に快適だ。タイピング時のキーボードの感触や処理能力の速さに感動した。あとは見たかったDVD(9mmのライヴDVD)の鑑賞も出来るので、あとで見ることとする。

実はパソコン購入の日は、母の欲しかった家具と服も買いに行ってきた。途中で昼食を摂った後に電器屋へと向かった。

 

昼食は兄が食べたいと言っていたオムライスを食べに、ショッピングモールの中にあるオムライス専門のお店に入った。バターライスの入ったオムライスは非常に美味である。

 

丁度、固定電話の買い替えを考えていた母のニーズもあり、今回の様に家族3人で出掛ける事ができたのは本当にタイミングが良かった。

 

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