“いわゆる過去のトラウマと言うヤツ”
私にとっては暗黒時代とも言える、学生時代の忌々しくて苦い経験。
小学6年生の頃、クラス全員の前で “公開処刑” に限りなく近い、それは酷い仕打ちを受けた。
当時学級委員を務めていた私は、学活の時間に前に立って話をする事になった。
しかし、中々意見がまとまらずに席に座っていたクラスメイト達からイライラをぶつけられた
“あんた学級委員なんでしょ? 何とかしてよ! !!!!” と言わんばかりの威圧感。
私はどうする事も出来ずに震えていた。
そしてそんな事はお構い無く、容赦なく更なる追い打ちをかけてくる同級生
そんなに私が悪いのか?と自分自身を責めていた。
気が付けばクラスメイト全員の前で泣いていた
とにかく直ぐに消えてしまいたかった…
書きかけていたこの記事を見て、肚を眺めていたら感情のエネルギーが出てきた。そして次第に悲しさと怒りが込み上げてきた。
“何で私ばかり責められるの?” “私ばかりに責任を押し付けないで!”
この言葉が口をついて出てきた後、気付いたら涙が流れていた。
仰向けになった状態でとにかく味わう事に専念した。
昨日は、きしくも楽々塾の日だった。
この記事を書き始めた当初は、まさかDo項目(宿題)になるとは思ってもみなかった。
いつかは取り組むと思ってはいたが、こんなに早い段階で出てくるとは!
せっかくなので、今月のDo項目にした。
ちなみにDo項目は “同級生にいじめられていた時を思い出して味わう” だった。
※補足:昨日の楽々塾のシェアにて、講師から上のこの部分を “Do項目にしますか?” と訊かれ、“やります!“ と答えた結果である。