愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

自分 “アイドル化” 計画

ここ数年、特に今年からは私の事(セラピストとしての活動とキャラクター)を知ってもらいたいと思い、ブログを使っての発信と出来る限り人に会いに行くように意識している私。
 

そんな私だけど、子どもの頃は自分の意志とは関係なく人の前に立たされ苦い思いをたくさんした。

 
人前に立った経験全てが悪い物では無かった。それなりに気分良く終えた時もあり、その時は本当に清々しい気持ちになった。時として快感さえも覚えたのだ。
 
“サイッコーだぁー!!!!!” (自己満足)
 
でも、誰一人として褒めはしない(悲)
 
自己満足だけで留まりたくない…
それじゃあただの “イタイ女” になってしまう、最悪だな(苦笑)
 
私だからこそ “いい!” と言ってもらえる様になりたい。 “私が提供するからこそ、価値がある” と言われたい!
 
要するに、システムやノウハウ以前に自分がそれを行う事自体に価値を見い出したいと思う様になったのだ。
 
そのきっかけは、5月に参加した起業している女性向けのセミナー。テーマが “価格の設定” の話。そのセミナーの場で、自分自身の労力・価値を価格に反映させる事の重要性を知った私。
(事実、実際のセッションの価格を話すと “安過ぎる!” と驚かれた)
 
自分自身のセルフイメージの高さが価格に表われているとの言葉に驚愕したのだ。それと同時に、今まで感じていたモヤモヤをここで払拭するチャンスだと確信できたのだ。
 
だったらこの際、自分自身を売り出すという視点でプロモーションを進めて行こうと決めたのだ。とは言え自分一人だけでは、行き詰まってしまうので第三者から話を聴いてもらいながら進めていきたいと考えている。
 
人と話をする中で新たな気づきを得る事。それと同時に自分の意見の整理も出来る上に、違う角度から見た意見やアイディアを得る事も出来る。もちろんそれだけではなく話を進めるうちに、相手の人柄を知り心からの交流ができていく。
更にそこから人と人との絆が深まっていく事を望んでいるのだ。
 
どうかこの “アイドル化計画” に賛同される方を切実に希望したい。
私自身もタイミングを見てお願いする事もある、どうかその時はご協力いただくと本当に助かる。
 
 
 
 
 
 

不器用でも進んで行く

私のメンタルは弱い、吹けば飛ぶほど儚くあっけない。

けれども “ただでは転ばない!” という気概は持っている

 

“シャイで不器用で口下手” “人の事を良く観察しているが故に、的を射た発言もできる” “受容する事が得意で、基本的に穏やかで優しい(私の事はさておき)” 

そんなブルーの人間。

感情を表に出す事が苦手で、自分の事よりもつい他人の事を優先に考えてしまう。

そしていつしか、自分の意志で動けなくなってしまう

 

更には過去に溜めて込んでいた感情を爆発させてしまう

 

“その他大勢のうちの一人として、埋没したまま終わるのだけは嫌だ!”

 

自分自身の心がそう叫んでいるのだ。

こうしてまたも、ブログで綴っている

綴っていく事で気持ちの整理をつけて、また一歩踏み出して行くのだ。

 

個性を認め合いながら生きていける、そんな人生が見てみたい。

誕生日を経て思う事

一週間ちょっと前に誕生日を迎えた私。

 
“35歳になるまでに結婚する” 等と言う、今にして思えば非常におかしな目標を立てていたのだ。(恥)
何でまたこんな目標を立ててしまったのだろうか…(汗)
 
そんなこんなであっという間に35歳になってしまった…もうここまで来たら “自分のやりたい事をやる!”
 
今までの私は、やりたい事があっても心のどこかで人の目を気にしていた所があった。家族、身内・職場の人・知人達… “こんな事を言われたらどうしよう?” “あの人にこれを言われたから止めておこうかな…” “ここで本当の事を言ったら、誰かを傷付けてしまうんじゃないか?” 
 
とにかく人の目が気になって仕方がなかった過去の私。自分に自信が全く無く、恐怖と猜疑心で一杯だった。自分の事よりも他人の動向ばかりを気にして本音を言えずにいた。こんなにもやるせない気持ちを持て余して、どうにも出来ずに独りで泣いていた事だって何度となくあった。
 
”嫌われたくない!” という気持ちが強く出過ぎて、自分の気持ちを押し殺していた。
自分でカラーセラピストとして色彩心理を勉強してきた過程で、自分自身の思考のパターンや、行動の癖を知る事が出来た。心理的な傾向を理解すると同時に、周りの人達の行動パターンを見てある程度の察しが付く様にもなってきた。(まだまだ経験不足ではあるが…)
 
私は何事にも傾向と対策を立てて行動する癖があります。(汗)
 
 
“君には君の光がある 誰にもその光を遮る権利はない
もっとしなやかに 自分らしく輝く為に”
 
 

たとえ傲慢だと言われても “私” は “私” を生きる 

ここ数年、自分の感情を表に現わす機会が格段に増えてきているなぁ…とふと実感する私。そんな事を思いながら今日もこうして、パソコンに向かってブログ更新しているわけだ。

どんだけ暇なのよー!と我ながらそう思わずにはいられない…

いやいや…本当はやることもそれなりにあるから暇ではないけれど。

 

って、どっちやねーん(笑)

もうどっちでもいいです…(汗)

(ボヤキww ) 

 

 

他の人から見られているイメージって時として恐ろしい…

私の場合は初対面の時には大体の人から、 “おとなしい” “落ち着いている” 様に見られるが、付き合いが深くなると “おもしろい” “かわいい” (同性からの評価)と言われる。

年上の女性からの評価は、おおよそそんな感じだ。

 

男性相手になると、基本的には “きっちり” “しっかり” を意識して接する様にしているが、年の近い男性の場合は特に話がしやすいため、つい気を許し素を出し過ぎてしまい、時として愚痴を吐き説教さえもする始末…

 

その結果、相手に “怖い” と言わせてしまった事も…(大汗)

 

ハッキリ言って女性相手では絶対にここまで開示できない…

 

なぜか?

 

なぜなら

女性は感情で生きる生き物ですからー!” (心の叫び)

 

相手によっては全く本心を言えない時もある(キッパリ)

感情で生きる人間に対してこちらの感情をぶつけようものなら、容赦なくバッサリと斬られるのがオチ(悲)

 

ここだけの話、私は同性をメッタ斬りできないビビリな女子だ。(怖い…)

 

いっそのこと、嫌われてもいいからそれこそ傲慢と言われても “私らしく” 生きていきたい。

 

もう “自分で自分を認めて、良くも悪くもそれも自分だ!” って受け入れて生きていきたい。自分の人生、自分で生きづらくさせていたなんて(激しく後悔&愚の骨頂!)と気付いて愕然としていたここ数日だったわけで…

 

もっと楽に構えて生きていく事を自分に許可していいんだよね

 

頑張らない生き方を目指していきたいね

 

お互いに

 

と言いたい。 

実のところ、構って欲しいと思っていたのは他でもない私だった

昨日、今日と自分自身に自信が無くなって完全に自己嫌悪に陥る。

今日は用事があって仕度をしていたら、“あれ?出掛けるの?” と母に訊かれた私。

“前に話してたでしょ?” と私が答えると “聞いていない” と言われ、ショックを受けた。

それがきっかけで朝から母と喧嘩をしてしまった。

昨日は兄と喧嘩になり怒鳴られた事に続いてなので、正直なところ私自身気が滅入っているのだ…

 

一昨日から父親がショートステイにお世話になっている。

父が自力で歩けなくなり今の様に寝たきりの状態になってから、母がほぼ付きっきりで身の回りの世話をしている。日に日に介護疲れで満身創痍の状態の母にとって、この二晩は楽かと言えばそんなに楽なわけでもなかった。

なにしろ父の世話が最優先だったために、やりたかった事が出来ずにそのまま放置の状態で来てしまったのだから当然なのだけど…

昨日は久し振りに、母を乗せて気分転換にドライブに行って来た。

その車中で、母に “あんたは自分の都合しか考えていない!” と叱られた。(その後に兄と喧嘩した)

 

その上今朝も喧嘩したのだから、まさしく踏んだり蹴ったりの状態…

 今日、参加する講座に行く途中でふと

 

 “居なくなってしまいたい”

 “いっその事、消えてしまいたい…”

 

と、悲しい気持ちが一気に湧き出たと同時に涙が出ていた。

とはいえ運転中だったので大泣きは出来なかった。いっその事、思い切り泣いてしまいたかった…

誰かにこの気持ちを言わずにはいられず、ついブログでこんな風に綴ってしまっている。

 

 “淋しくて仕方がない” 

 “たった一人でいい、誰かに認めてもらいたい!”

 

子どもの頃から渇望していた感情が、一気に噴出して来て自分でも驚いてしまう

表面上では “大変だけど、なんとかなっている” とは強がっていても、何かのきっかけで誰かに甘えてしまいたくなるのだ。

 

 

 

第2のブログ、開始します

はじめまして

このたび第2の表現ツールとしてこのはてなブログを開設しました。

私の個人的なネタ(日頃感じた事疑問に思った事)を綴ります

こちらでは、アメブロより濃いめのネタをメインに発信していきます。

さて今回は、記念すべきはてなブログ第一弾。

 

 “愛と自由を携えて生きる” にした理由

私の人生にとって重要なキーワード “自由” これを全面に押し出して、今年は自己表現をしていこうと思っていた私。

当初は元々使っていたアメブロで、別のアカウントを作って発信しようと思っていました。

しかし、ここ一か月程でFacebook上でフォローしている人達がこのはてなブログを使って発信している事を知って “これならアリかも!” と自分の中でインスピレーションを感じ、アカウントを取得しました。

このはてなブログを使って発信している人達は、執筆活動向きな方達ばかりと勝手に見ている私(完全に主観)。

 

ここで自由闊達に自分の思った事を「文章」という形にして行けたら最高!と独りで笑いつつ気ままに緩く綴っていきます

そうは言えども独りで笑っている所を見られたら恥ずかしい上に、ともすれば “変態” と思われ兼ねないけれど…