今年に入って早々、私のかつての上司が亡くなった
元旦の午前中、カラーセラピーの出店をする予定のカフェに向かう為に車を運転していた。
その途中の葬祭場の前を通った時、見覚えのある名前が書かれていたのだ。
普段から本業の仕事に向かう際に通る所だ。
目にした時は、“同姓同名の誰かだろう…そうであって欲しい” と思っていた。
仕事初めの日、職場のデスクに就いてから同じ部署の先輩社員から聞かされた。
その後行われた全体集会の最後、社長の口からも伝えられた。
まさかの出来事としか言えない。
“人生は一度きりしかない”
私は自分自身のできる限りの事をさせていただくだけ。
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