“あんたの事、信用して良いのか悪いのか分からない…”
母から言われて疑問に思った一言だ。
数年前ならば同じ言葉を言われたら、悲しさのあまり落ち込んでいた。
そして、 “全部自分のせいなんだ、自分が悪いんだ…” といたずらに自分自身を責め立ててしまい悲しみに暮れていた。
けれども今は違う。
“信用するって、何よ?” “そもそもあなたにとって信用するって何?” と逆に訊きたくなる。
このブログを更新する前に、もやもやと気になっていた事だ。
先日、やっとの事で参加したセミナーの場でこの疑問が湧き出た理由に気付いてしまった。
午後からのリメンバランスセミナー(心のデトックス)の終わり頃、(瞑想の後)にある答えに辿り着いた。
“私は家族の事(母と兄)を信用していなかった”
そんな気持ちを抱いていた自分に気付いた瞬間、何故か不思議な程にスッキリしていたのだ。
“誰かの為に良いやつになんかなってやらない!”
一度きりの自分の人生、自分の為に生ききると。自分が心からしてみたい事をして生きて行くと…