愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

心から愛しいと思った瞬間

“異性に対してこんな気持ちになるなんて…”

 

※最近、実際に起こった出来事の話

 

ある日の昼休みのひとコマ

 

職場で気になっている男性が昼食を食べた後、畳張りの休憩スペースで横になっていた

 

年下の男性派遣社員(20代)が、仮眠をしている姿を見ながらふと感じた事がある。

 

初めは

“寝顔が可愛いなぁ…” とふと見ながら思っていた。

 

元々顔立ちが可愛らしい感じの男子だ。(特に目元が)

 

あまりの可愛らしさについ触れたくなる衝動を抑えつつ、スマホを弄ってブログを更新しようと試みた。

 

残念ながらその場で文章は思いつかなかったが、彼の睡眠を妨害することもなくそのまま自分の部署に戻った。

 

時間にしてわずか10数分間、20代の青年の寝顔を見ながら思った事は

 

“もし、この人と共に生活をする事になったら、どんな風になるんだろうか?”

 

 (気が早いって…!!!!!!)

 

 “共に生活をする事” を考えるのは過去にもあったが、“可愛くて触れたくなる” のは初めてだった。 

 

なにしろ、年下に恋愛感情を持つ事自体が初めて(!)なのだから

 

今までは恋愛の対象となった男性は、全員年上ばかりだった。

 

心から “愛しいなぁ” と思った事なんて、今までの人生であっただろうか?とさえ考えた程である。

 

そもそも、今までの恋愛は恋愛でさえなかったのかもしれない…と錯覚するほどの出来事だった。