“頭と身体が一致しない不整合な状態はもどかしい”
先日、映画を見に行った
こちらの過去記事でも綴った「娼年」を見に行った。
いわゆるR指定(R-18)の作品である。
“性行為を映像で鑑賞する事” それは私にとって、あまりにも危険過ぎた。のっけから全裸セックスシーンを見せつけられたら目を覆ってしまいたくなる
音もリアルであまりの生々しさに、身体は熱を帯びて来ていた。それとは裏腹に心がどんどん冷めて行くのを感じつつ。
綺麗事は一切無し。
性的表現は一切妥協はしないと言うだけの事はある。
私はリアリティーを好む方ではあるが、さすがに性行為に限っては別である
生々しいのは苦手wwwwwww
逆に活字は周りが “いやらしい” “下品” “エロ過ぎ” と言われる文章表現でも割と平気だ。
映像で観るのが苦手なのだ。
写真は幾分マシだが、動いているのは本当に勘弁してほしい。
まだ、リアルに性行為を行なう事に対して、かなりの抵抗感がある事を改めて自覚したのだ。
全くの未経験ではないが、限りなくそちらに近い
“男性に対して恐怖を感じている” と言うよりは、“男性から性的対象として見られる事” に対して抵抗を感じている方がかなり強いのだ。
勿論普段の仕事の際には、その様に感じる事はない。
気になった異性と意気投合して、二人きりで会う事が増えてきた頃合いになると出てくるようだ。
人けのない場所で会った際に、ふと相手の男性の本性を見た時に “恐怖” を感じる事がある
女性全般に対する勝手な “勘違い” や “思い込み” を握りしめたまま私と接している時が怖いのだ。
しかしその渦中にいる時にはまったく気付けないのだ。
何故か?
私自身が “この人ならば理解してくれるだろう” と言う勝手な思い込みを持っているからだと今になって気付いたのだ。
今更、遅過ぎwwwww
もうそんな思い込みから脱して、新たなパートナーシップを築いていく。