何事においても目標設定は高くし過ぎるべからず
今日、仕事中に “会社の男性の中で誰がタイプか?” という話題になった。
“何処の工程の誰がカッコいい” とか “誰々さんが美形” だとか…
“有閑マダム” になる事が理想と言っていた、同じ部署のちょっとイラっとする人。
その人は王子様が現われて結婚すると言ういわゆる “王子様幻想” を持っている人だった。
“いい年して、まだそんな幻想を握りしめているのか…” (遠い目)
かく言う私も自分に自信が無かった頃、“いつか王子様が…”(!)などとほぼ奇跡に近い事を思っていた。
今思えば、“王子様幻想” を持つ事で自分自身の心の声と向き合う事を避けていたのかもしれない。他人から相手にされない現実から目を背ける為の目眩ましに過ぎなかったのだ。(妄想狂なのでね…w)
あのね…
いい加減に現実を観た方がいいよ!!!!!!
仕事が出来て実績を重ね、お金を稼いで来る本物の “いい男” をゲットするために何か行動を起こしたわけでもないクセしてw
そのくせ周りの男性達に対して、 “男なんだから○○してきてよ!” と顎で使う様な態度を取るのだから、開いた口が塞がらない
もうね…この際だから
“王子様幻想は即刻捨てて、恋愛市場に繰り出して来なよ!”
このあたりの話は、また機会があったら綴る事とする。