愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

9mmのオタクブランディングで本業の仕事に取り組んでいる件

“9mmのファン(オタクのレベル)のイメージが、現在の派遣先でも定着して来た件”

 

まあ、こうなる事は時間の問題ではあるが…

それにしても私の予想よりも、浸透するのが早かった事には正直驚いた。

 

この連休前には、他工程の男性派遣社員の人の口から “9mm” と出て来た為、“おっ!このタイミングでやっとこ来たか~” と思わず笑いが出た程だ。

 

“やった~!” と心の中でガッツポーズしたのは言うまでもない。だからと言って、特段9mmの布教を意識してやった訳ではなかった為に驚きが隠せない。

 

機械の操業中に歌を歌い、先の男性派遣社員の人に夜勤の付帯作業の際に、さりげなく話をしていた結果がこれである(汗)

 

作業着の下にバンドのTシャツを着て仕事をしている程には、ロック(特に9mm)が好きな事は、知っている人には知っている事実だ。何なら休憩時間等のタイミングを見計らって、自分からロックのネタを話し始めている程だ。

 

他工程と所属工程の女性のパート社員の方からは、 脳トレとして覚えるから” と言ってバンドの正式名称を必死になって覚えようとしてくれた事もあった。

 

まさか、脳トレとしてバンド名を覚えるなんて事は初めてである。

こんなの…感動のあまり、私が泣いてしまうではないかっ!!!!!

 

この調子で今後も仕事に励んでいく事とする。

 

 

心と生活の安定を図る為にやる事

‟ここ最近、心身の疲れが出て来ている件”

 

現在はゴールデンウイークの期間中で、ゆっくりと過ごしている。

やっと仕事の物量が落ち着いてきた為、基本は体を休ませるべく、睡眠を意識して多く摂っているところである。

 

本当なら7/19の鶴岡でのライヴに備えて、試しに車を運転してみようと考えていたが、母から車での移動を止められている。せっかく鶴岡市の地図も購入したが、移動に関してはギリギリまで先が読めない…電車での移動になる可能性も否定できない状況だ。

 

 

     


話が逸れてしまった。

それでも、‟フォロワーさんとお茶したい!” と言う気持ちはある。

交流を楽しむ意識は保ちつつ、当日までの旅程を模索していく事とする。

 

 

 

生活のバランスを考えて~仕事・推し活・休息~

“先月の後半から生産量の関係で日勤固定になってから、どう過ごすかを考えている件”

 

4月の第3週目まで続いていた交代勤務が、生産量の減少につき終了し、翌週から日勤固定にシフトした。それまで2班に別れての交代勤務から全員日勤で、尚且つ私の担当する工程では製造がない為に、非定常作業を行なう事となった。

 

それまで(二交代制の勤務の頃)は、関わる機会が少なかった、もう片方の班のメンバーと仕事で関わる様になって来た。

 

今までの生活とはガラリと変わった事による影響はかなり大きい。

 

メリット

・規則的な生活に戻った事によって、心身共に安定した

 

デメリット

・通常の業務とは違う作業をする為、それに伴う変更点が多く、対応に神経を遣う

 

ざっくり纏めるとこんな感じである。

 

取り敢えず、今月中は非定常作業によるミスの無い様に注意して作業に取り組む事と、ブログならびに文章の執筆の機会が減っていたので、この機会を使って増やしていく。

 

上司曰く ‟この先、また生産量が増えていく事も予測されるので、再び増産体制に入る場合は交代勤務に戻る可能性も十分考えられる” との話だ。

 

 

ライヴ参戦再開と今後の仕事について思う事

‟先月にライヴ参戦を再開した後に気付いた事を綴る”

 

3/17の「逆三角関係」に参戦した際、Twitterのフォロワーさんと実際に会ってご挨拶に伺った時の体験から ‟人と会って話をするのが好き” と言う事実を確認できた。

 

今後もライヴの場でフォロワーさんと会う機会を増やして、親睦を深めようと考えている。

 

話は変えよう。

仕事では先週で交代勤務が終了して、今週から日勤固定となる事が決まった。

心身の負担が減る事は嬉しいが、その反面収入も減る…

だが、その分だけ文章を書く時間が確保できるので、十分に休息を取りつつブログを綴っていく。

 

やっと夜勤突入前の生活に戻ったと言う安心感は大きい。

 

夜勤から帰った後の5時間睡眠から朝食を摂り、風呂に入ってから寝直す日々を続けた結果、頭がスッキリせずにボーっとしたまま外に出る事になった。この状態で車の運転をする事は危険と言うレベルの話ではない。そもそも運転に関して危険な事は起こらなかった。

 

ここまでのレベルに達すると ‟何が良くなかったのか” それを簡単に言うと、もはや何も感じられなくなっている事。それが一番恐ろしいのだ。

 

実例を挙げると

 

・外の天気が良い時でも、気分が上がらない

・購買意欲が著しく減少した(物欲も)

・心の動きが鈍化した

・夜勤の勤務中に気持ちが落ち込む

 

等の変化が生じた。

 

この先の日勤固定の勤務体制で、どこまで心身の状態を元に戻していくかは、これから取り組んで行く事とする。

 

 

4年振りのライヴ参戦を楽しむ

“コロナ禍が落ち着いた後、初のライヴ参戦に向けて”

 

前回はライヴレポを綴ったが、今回はその前後の旅程に綴る事とする。

 

参考までに前回記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

地元からバスに乗り、新潟駅に到着した後に新幹線で大宮へと向かい、湘南新宿ラインに乗り換えた。人生で初めて降り立った新宿の地で、雑多とした建物と様々な姿の人の波に飲まれながら歩いた先で目にしたのは、満開の桜だった。

 

ライヴ会場の新宿BLAZEと宿泊するホテルの経路を確認しに向かった。

 

幸いにして迷わずに着く事が出来た上に、ホテルの場所も会場から程近い場所にある為、移動が非常に楽だった。

 

その後、一旦新宿駅に戻り暇を潰した。

大宮駅に着いた際と同じくルミネに立ち寄った。

新潟に住んでいると、百貨店やデパートが少ない為非常に新鮮だった。‟さすが関東は違うなぁ~” と驚きを隠せなかった。

 

今回は駅から出て街を歩く事もなく終わった為、事前に調べた上で地図を購入してから、街歩きを楽しもうと考えている。

 

そして食事に関しては、ライヴ当日の昼食は大宮駅の改札内にある食堂で、岡山蒜山焼きそばを食した。(大宮のご当地メニューもあるにもかかわらず)

 

夕食はライヴ終演後、ホテルへと戻る道すがら立ち寄った、ラーメンと餃子のお店で定食を注文した。鉄分補給の意味合いもあり、レバニラ炒め定食を頼んだが、このレバニラ炒めがとても美味しかったのだ。ニンニクが絶妙に効いていて、ご飯がすすんでしまう。

(時間は夜の9時を過ぎているのに…)

 

そして遠征の楽しみの一つとなっているのが、宿泊しているホテルの部屋で見るテレビだ。東京に泊まる時には、決まってホテルの部屋でテレビ東京の番組を見ている。

 

今回はライヴ後に部屋に戻ってから、シャワーを浴びた後に「ガイアの夜明け」を観ていた。

 

大抵の場合、旅先ではテンションが上がっているせいもあり、夜はなかなか寝られない。

 

心の昂りが収まらぬままベッドに入る。

 

翌朝のホテルでの朝食時は、東南アジア系の女性スタッフに何故か英語で案内されたw(言っている内容は大体把握できたので、普通に日本語で答えた)

 

 

朝食を摂った後、テレビを見てからホテルを出てみたものの、結局新宿駅に足を向けていた。ちなみにお土産も新宿駅の中で購入した。

 

行きの時もそうだが、湘南新宿ラインの車窓からの景色が良かった。帰りの時は雨が降っていた為、窓ガラスが結露していて景色が良く見えなかったのが残念。

 

ここまで読んでいてお気づきかと思うが、私は車窓からの景色を見るのが好きである。新幹線の座席の予約の際に、きまって窓側の席を取る程だ。

 

これだから遠征はやめられない!

 

直近の遠征は7/19の鶴岡での凱旋ライヴだ。東京以外の遠征でかつ、9mmのワンマンに参戦するのはこれが初めてである。山形県は何度か言った事はあるものの、一人で行くのはこれが初めてだ。

 

十分に下調べを進めたうえで、ライヴ当日に臨む事とする。

 

3/17逆三角関係で “BODY&SOUL” してきた件

“3/17に新宿歌舞伎町でBODY&SOULした瞬間”

 

今回は3/17に新宿BLAZEで行われた「逆三角関係」の事について、私の主観を交えて綴る事とする。ライヴの内容以外の部分については、次回で綴る事とする。

 

この日の新宿は夕方近くから曇っていた。整理番号が400番台だった私だがホテルを出て、会場に到着したのは開場時間の一時間近くも前だった。これはさすがに気が早すぎるw

 

会場の中に入り、しばしの間開演を待つ

 

今回は9mmとHERE、folcaによるスリーマンライヴである。

 

最初は9mmからだった。

正直、一番手になるとは予想だにしなかった為、若干困惑した中での幕開けだった。

 

セットリストはほぼ覚えていないので(大汗)しかも今回は(かなり)大まかに綴る事とする。←オイ!

 

9mm

 

5曲目に布石として「Termination」を演奏して、最後のfolcaの番が終了してステージからはけた後のアンコールでも9mmは魅せてくれた。この日の会場、新宿BLAZEに忘れ去られた置き傘を手に持って再度登場した当日の出演メンバー一同。

 

持っているビニール傘を上に突き上げる中で、ドラムのかみじょうちひろがビニール傘を振り回し、挙句の果てに傘が破壊し、それを振り回していた。

 

‟折れた傘を振り回してる 裸足の迷子” の歌詞を意識しているのか ‟折れた傘を振り回してる かみじょうちひろ” をこの日に目撃するとは、予想外だった。勿論、この日もギターの滝善充の縦横無尽にステージを駆け回る姿もさることながら、かみじょうのスティック回しも健在だった。


アンコールの場では更に、菅原卓郎がガムテープ職人デビューを果たす

※元祖ガムテープ職人はHEREのボーカルの尾形回帰
アンコールの場で9mmのボーカル・ギターの菅原卓郎が、HEREの尾形回帰と共にガムテープをステージの端から端まで張り巡らせた。

ガムテープと言えば9mmの「I.C.R.A」の歌詞で “君の目隠しを引っ剥がして ガムテープ貼ろう” と言う箇所があったなぁ~と思い返した。

次回、また対バンをする機会があった時には、「I.C.R.A」をBGMにしてガムテープを張り巡らせて欲しい所だ。

 

HERE
日本一ハイテンションなバンドを名乗る程とあって、曲とMCともに凄まじいまでの熱量が感じられるステージだった。ライヴ中に尾形回帰が、ギターの三橋隼人をジャイアントスイングする瞬間を目の当たりにして、さすがに私もビビった。

‟待って!?ライヴ中にプロレス技を炸裂させるバンドなんて、聞いてないよ!!!” と脳内がバグを起こしていた。


「ギラギラBODY&SOUL」が演奏された時、 “BODY&SOUL” の所で手のフリを付けたその瞬間、会場全体も確実に “BODY&SOUL” を体感していた。

更には、新曲「BANG-BANG-ZAI!!」のPVの撮影にオーディエンスが参加すると言う異例の事態となった。

この日会場に集ったオーディエンスは、新曲のPRにも一役買う事となったのである。(後日、Twitterでその一部がアップされていた)

 

folca

ライヴでの演奏とボーカルを始めて観た私は‟こんなにもカッコいいバンドだったとは!” と実感した。特にギターの爲川裕也が個人的にカッコいいと感じた。HEREの武田将幸に関してもそうだが、9mmのサポートギターとしてステージに上がった時は引き立てる立ち位置にいるが、所属するバンドではコーラスでも場を盛り立てて行った。

 

MCでの「三角関係は奪い合う関係だけど、‟逆三角関係” は与え合う関係なんだと思いました」との台詞には感動した。音楽のみならず佇まいがエモーショナルなバンドである。

 

‟最高の関係性ではないか!” と心から思えたひと時だった。

 

 

更なる契約延長の話が来た件

“今の派遣先で二度目の契約延長の話が来た件”

 

先日、来月以降の仕事の件について、派遣会社の担当営業からショートメールが届いた。

 

勤務開始の昨年8月から昨年末までの契約だったが、それが今月末までに延長した。

 

今回の延長の話はすんなりとはいかなかった。

最初のショートメールでは、‟生産予定がなかなか決まらない上に、5月の定修も控えている為、契約期間がどれくらいになるかが分からない” 旨を派遣会社から告げられたのだ。

 

この一報を見た時に、不安が脳裏を過った。だが、その感情の一切を受け入れて次の知らせを待つ事に決めたのだ。

 

翌日、メールにて9月末までの延長が決まった事が知らされた。

 

その当時の私は ‟どうしよう…嬉しいけれども、ちょっとな…” と躊躇ったのだ。ちょうどその時は、仕事で先輩のパート社員の方から注意を受けていた頃だった。

 

せっかく仕事と人間関係で、目立った問題もなく進んでいた頃合いでの出来事だった為、気持ちが落ち込んでいたのだ。この様な日が何日も続いていた為、私は自己否定の真っただ中にいた。

 

仮に更新せずに他の仕事が決まったとしても、仕事の内容や人間関係で躓くリスクが大きい事を考えると、簡単には決められなかった。

 

初めの段階で、仕事と人間関係の両方で大きな問題も出ずに、働いているのも事実である。

 

‟もう、自分の感情で今の環境を壊す事は完全に辞める!” と決めて一切を受け入れた。

 

その後の私は ‟ライヴ参戦と貯金をする為に働くわ!” と言う本音が出た。本音が出た後すぐに派遣会社の営業担当に ‟更新可能” の旨を連絡をした。

 

今回の様に、ここまで長い期間の契約延長も初めてである。

 

気持ちを切り替えて、楽しみながら働く事とする。

 

ライヴ参戦と貯金の両立、そして文章を書く事も意識しながら継続していく。