愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

最近聴いた音楽の感想

“最近(ここ二ヶ月)で聴いている曲の感想を綴る”

 

先ずは最推しバンドである9mmの曲から。

8月24日リリースのアルバム「TIGHTROPE」の一曲目に収録されている「Hourglass」。


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アルバムリリース前から、楽曲が配信されていた為に曲を聴いた瞬間から、‟これはいい!!!!” と感じて、ダウンロードした。

 

サウンドはゴリゴリとしつつも、繊細さを感じるギターと艶のあるボーカルが印象的な楽曲。

 

 

二曲目は、先月にミニアルバム「armadillo」をリリースした、夜の本気ダンス

アルバムの三曲目に収録されている「STARLET」。

 


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元々、踊り出してしまうノリの良さと艶を感じさせる楽曲が多いイメージの夜ダンだが、こちらの曲はフレッシュな印象が強い。

歌詞も “人が分かち合う事の大切さ” が書かれていて、それが心に染み入ってくる。

MVでは、体育館の中でピタゴラスイッチを思わせる、大掛かりな仕掛けを使った中で演奏するメンバーの姿が印象的だ。

 

他の収録曲では「VANDALIZE」と「エトランゼ」も個人的にはおススメである。

 

以上、現段階でハマっている楽曲を紹介した。

大量採用により人員が増えた件

“今週から人員増加にともなって”

 

こちらの派遣先に同期入社した人の一部が現在の派遣先に入ってきた。

 

契約期間が先月末までの期間限定の仕事と言う事もあり、今月始めのこの時期に入社の運びとなった。

 

参考までに過去記事を

bluedestiny619.hatenablog.com

 

会社名は同じだが、製造する商品ならびに工場の雰囲気が違う為、人間関係が非常に良い。入社した当初に更新した記事だ。

 

高校時代の同級生の事を綴った過去記事はこちら

bluedestiny619.hatenablog.com

 

昨日は、同じ工程の別パターンに入る派遣社員の人と初めて顔を合わせた。

 

その際に、件の高校の同級生の話を振ったところ覚えていた。彼は今でも私にとって、癒しの存在である。

 

その事実を知った瞬間、私の脳内は ‟めっちゃウケる!!!!” の一言が唐突に出て来た。その時の私は顔の筋肉が緩んでいた事だろう。

 

前に別のパターンに入った派遣社員が、退職した事も重なり、今回のタイミングで配属となった。

 

“助かった~” とホッとしてる。

 

ちなみに今の仕事もだいぶ覚えてきて、充実した日々を送っている。

 

 

 

まさかの派遣でも時給アップに驚いた瞬間

‟派遣会社から届いた文書の内容に意表を突かれた件”

 

ブログのタイトル通り、時給が100円アップしたと言う文言である。ちなみに日勤固定でも30円アップした。

 

“派遣でも時給アップ!!” と言う事実に、“マジでっ!?” と驚きを隠せない。

 

今回の時給アップは嬉しいが、交代勤務で睡眠時間が不規則気味な生活が続いている為に、正直言って複雑な気持ちになっている。

 

働き始めの頃に綴った過去記事でも、不安な気持ちを書いている。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

その後の記事ではシール鍼を試した事があったが、経費があまり安くない為、買い足す事は諦めた。今現在も ‟丁度良い睡眠時間が如何ほどか?” と、未だ試行錯誤の過程にいる。

 

「ちょっと、待って!?」

 

この仕事に就いてからの私って、‟結局寝る事しか頭にない” じゃないかっ!!!(ボーっとした頭で)時々生活必需品を買って、ただ生きているだけじゃないのかっ?!

完全に ‟生きる屍” と化している己の姿に愕然としている。

 

先月から現在の派遣先で働いている私の頭の中で、常に過っていた問い掛けは ‟文化的な生活って何?” である。思えば十数年前に夜勤専従で働いていた際にも、出て来た問いかけではあるが、今回はその当時とは状況はかなり異なっている。

 

現在の職場は、人間関係や仕事内容に関しての不満はほぼない。

 

だが、その反面で思う様に生活リズムが作り上げられていない事に、苛立ちを感じているのだ。

 

具体的に言うと

文章を書く為の時間が確保できてない事に不満があるのだ。

 

創造性云々より日々の生活に追われて、まだそこまでの余裕が作れていない現状にやるせないと思っているのだ。

この仕事に就いてからと言うもの、文章に関するアイディアが浮かばなくなってきている(汗)

 

工場の仕事の事で頭が一杯で、小説どころかブログの更新も停滞気味だ。ファンレターも下書きさえ手を付けていない状況である。

 

‟ファンレターを書く!” と決めた過去記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

とは言え、夜勤の週の出勤前に時間を作って、Webで小説を読んではいる。

 

契約期間は今年の年末の予定だが、契約期間更新の可能性もある為、それまでの間は自らの本心と向き合いながら、仕事を進めていく事とする。

 

バンド愛を表現する為にファンレターを綴る

‟フォロワーさんとのやり取りで決意した事”

 

きっかけは、先月の下旬のポップアップショップに参加したTwitterのフォロワーさんからのツイートを見た事だ。それ以降、先月の終わり頃から徐々に、9mmの事がたまらなく好きな事を ‟ブログ以外の文章でも表現しよう” と言う欲が出て来たのだ。

 

表現する欲が出て来てから、早速Twitter‟ファンレターを書きたいと考えています” と呟いたところ、ひょんなことからフォロワーさんより、ファンレターの宛先を教えて頂いた。

 

コロナ禍で思う様にライヴに行く事がままならない現状の中で、それでもなお何かを表現したくてたまらないと言う、自らの肚の底から湧き出るパッションに気付き、筆を執る事に決めたのだ。

 

しかしながら、現在の私は医療系工場の交代勤務に従事している。生活リズムを整える事を優先している為に、なかなかファンレターに時間を割けない。

 

だが、先日9月9日にボーカル・ギターの菅原卓郎が、所属事務所の代表取締役社長に就任した事が発表された。丁度この日は、「Walk a Tightrope Tour 2022」の初日。大阪でのライヴの日だった。

 

9mmにとって記念の日である9月9日は、何かしらの告知がもたらされる事は予想していたが、まさかのバンドメンバーが社長に就任する事は予想だにしない展開だった。

 

先日リリースされたアルバム「TIGHTROPE」の感想と共に、今回の社長就任のお祝いの気持ちも、手紙でしたためる事とする。

 

 

 

最後に

この度は代表取締役社長就任、おめでとうございます。

 

信頼感とやりがいを手に入れた瞬間

‟日に日にスキルアップをしている実感を得ながら行う仕事は最高である”

 

現在の派遣先は検査試薬を製造する工場で、包装機械のマシンオペレーターならびに資材供給の仕事に従事している。

 

仕事を始めた頃から人手不足が心配されていたが、今週はとうとう別の班のパートさんが、しばらくの間休む事になった。

 

週の途中から日に日に出荷量が増える一方で、人手が更に足りなくなる現状に “一体、どうなるのか?” と若干の不安がある。

 

機械の操業時間が長くなった分、停止後の作業時間が限られている中、退勤までの残り時間で出来る事をやった。今週の中頃が一番生産量が多かったが、それ以降はそれまでと同じ量に戻った。

 

人を増やす方向に動いてはいるが、それまでの間、どの様にやり繰りをするのかは未だ分からない。先日、社員同士の会話の中で ‟機械操作のスキルを持っている人材” を求めている事を知った。私がその付近を掃除をしている最中に聞こえた。

 

先月の夜勤五日間の途中で新たに、同じ工程の別パターンで派遣社員が一人入った。

まだ仕事に関しては覚える事が多い段階である。

 

その様な状況で私は、‟戦力として期待されている” と言う事実を今週の朝礼で知った。

 

‟こんな事が起こるのか!” と驚いた。昔の自信が無かった頃の私ならば、この様な期待を掛けられたらプレッシャーを感じていたが、今は違う。

 

人間関係と仕事環境ともに良好な今の状況で、自分の出来る事を確実にやり切る。

 

 

夜勤五日間を無事に終えて

‟人間関係並びに労働環境も申し分ない派遣先で働き続ける為に”

 

先週、無事に夜勤をつつがなく終える事が出来た。

率直な感想を言うと「やり切ったぞ!!!!」の一言に尽きる。その達成感が自信に変わったタイミングで、今週の日勤五日間も淡々と行う。

 

この仕事の話を頂いた当初、交代勤務から十年以上離れていたうえに、夜勤の終了時間が翌日の午前一時を過ぎる為、‟睡眠不足から体調を崩すのでは?” と言う不安があった。

 

今回その不安を解消する為に、睡眠時間を十分とる事を優先したのだ。

夜勤終了後、帰宅すると午前の二時近くになる。深夜の時間帯とは言え仕事を終えた後で且つ、車の運転もした後ではすぐには寝付けない。

 

そこで、床に就く前にめぐりズムのアイマスクを使用する事にした。

単純に眼精疲労の回復の為もあるが、目を隠す事で半ば強制的に休ませる方向に仕向ける狙いもある。

 

実際に先週試してみたところ、朝の日差しで目が覚めて熟睡できなくなる事は避けられた。丁度お盆が過ぎて気温が下がり過ごしやすくなった事も重なり、睡眠を摂るには適した環境になってきた。

 

日が昇った頃に一旦起きた後、朝食を摂り、風呂に入る。その後も大事を取って仮眠をとる事にしたら、体調は悪くなく、仕事に支障をきたす事もなかった。

 

前述で上げたアイマスクの他には、シール鍼を使用した。

勿論前から使っているお灸と併用している。シール鍼は作業中の肩こり緩和の為に使用している。

 

これがかなり効果的だったのだ。

おかげで、仕事中も肩凝りが酷くならずに済んだ。

 

だが、作業中に屈む事もある為、仕事の最中に臀部や背部痛(ウエストの付近)に痛みが出て来るので、そちらの対応も考えていく。

 

今週は日勤五日間の勤務だった。週の途中に仕事の事で、少し気分がモヤッとしていた。幸い翌日にそれも解決したので、この調子で来週の夜勤も対応していく。

 

十数年振りの交代勤務で感じた事

“久しぶりの夜勤を体験して感じた事”

 

今月の初めから現在の派遣先で働いている私。20代後半の頃に務めた派遣先でも、短い期間ではあったが、交代勤務を経験した事がある。

 

それ以降の職場は、ずっと日勤の時間帯での勤務だ。

20代の頃、実際に夜勤で働いた時は、ぶっちゃけた話、感覚がおかしくなりそうだった。(夜勤専従の勤務の頃)

自分だけが ‟人間的な生活が出来ていないような感覚” に囚われたのだ。

 

真夜中に帰宅してその後、目を閉じて就寝するも、熟睡はできないまま朝日が差してくる。目を閉じて横になるだけでも、ある程度は体が休まると聞いた事があるので、実践している所である。

 

交代勤務の夜勤ならば、勤務時間によっては対応可能である事は経験済みである。

参考までに過去記事を貼り付けておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

先々週に初めて夜勤を体験した私。一日勤務した後の睡眠時間の確保、ならびに生活リズムの調整に腐心した。この頃はちょうどお盆休みを挟んでいた為、夜勤は三日間だけだった。

 

夜勤終了後、自宅に戻ってから洗顔・歯磨き・着替えを手早く済ませて布団を敷き、眠りに就く。風呂に入るのは朝日が上がった頃だ。

 

それでも睡眠時間は足りない為、頭が痛くなった。しかもいつもと違う痛み方である。

痛みが出ているのは後頭部ではなく、側頭部だった。微かに脈を打つような痛みだ。痛みが気になって日常生活に支障を来している。

 

‟何とか手を打たなくては…” と考えた私は、お盆休みの期間中にネットで調べた。

先週のお盆休みを終えて三日間の日勤を経て、今週から夜勤に突入する。

 

今週からとある事を試していく。

その経過については、また書く事とする。