愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

スペースで話をしてふと思った事

‟前に考えていた事が実現する予兆が訪れた”

 

それは9mmファンのフォロワーさんと ‟オンラインオフ会” をやる事だ。

参考までに前回記事を貼り付けておく。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

昨日行ったスペースの場のエネルギー感を思い浮かべながら、ふと考えを巡らせていた私は、‟今の状況ならば、(オンラインオフ会は)いける!” と言う実感が湧いてきた。

だが、問題は ‟オンラインでオフ会を行う為のツールとして何を利用するのか?” である。

 

始めはZoomを利用する方向で考えていたが、無料プランの場合は三人以上参加時40分。人数と時間に制限がある為、踏み止まっていた。過去二回行ったスペースでも、時間が一時間程掛かった事もあり ‟40分ではとても時間が足りない…” と言う事実が確実なものとなった。

 

ネットで検索した上で再度検討した結果、LINEミーティングを利用した方が合理的と言う結論に達した。

 

あとは、‟参加したい!” と言ってくれる人がどれ位いるかだ。先ずはTwitterで先行してアンケートを取る事にする。

 

その結果を踏まえて、オンラインオフ会のニーズがある事が分かり次第、開催日時を詰めていく。正直言ってドキドキするが、これもやってみたかった事の一つだ。

 

更に9mmのファンの人と深い関わりを持って、共に楽しんでいく場面を想像しただけで、今の私はもう既にワクワクしている。

 

自分を苦しめる様な環境から脱する為に

‟自分の実力以上の事をやろうとして、自らを苦しめる癖を止める”

 

そもそも、自分に何ができるのかが分かっていない可能性がある件。

思えば学生の頃から、やりたい事は出て来るものの継続する意志が薄かった。ふと思い立って、無料の姓名判断を行ってみたところ、努力はしているものの何かに阻まれて、断念する旨の文言が出て来た。

 

全くもってその通りで正直言って驚きを隠せない。終いにはこの結果を使って危うく自己否定をし掛けそうになった。更には心身ともに弱い傾向にあるとの文言に、初めはショックを受けたが ‟そう言えば私、前にそんな事を過去にブログで綴っていた様な気が…(記憶が確かならば)” と気付いた瞬間、‟弱いままでも別にいいや” と思える様になってきたのだ。

 

誤解の無い様に言っておくが、‟決して人生を投げている訳ではない” むしろその逆だ。

私は今までの社会人経験において、己の能力を把握しようとしていなかった。‟これならば自分でも頑張れば食らいついて行ける筈だ” と思って、それらを求め続けてきた。

 

だが、現実はそんなに甘くはなかった。とりわけ20代の頃、面接の場や実際の職務において悉く、‟自分の適性ではない” この事実を思い知らされて来た。

 

この様な体験から、自分を偽って生きていく事の苦しさを知った。それに気付いたのは、30代に突入してからである。

 

自動車関連の工場に勤務してからは、‟自分を偽る事を止める” を目標として掲げて、仕事だけではなく、自分の心や体の事も気遣いながら過ごす事を意識する様になった。

 

その過程で、所属する部署内の人間関係に悩む中で、今まで知らず知らずの内に抱え込んでいた要らないものを、少しずつではあるが手放していった。

 

それまで、ほぼ仕事と少々の遊びしか考えられなかった私が、自らの健康管理の事について考えて取り組む様になってからは、体の方のケアにも意識が向いてくる様になってきた。

 

長くなりそうなので、続きは次回に綴る事とする。

 

邦楽ロックの沼にハマり始めて

‟9mm以外の邦楽ロックバンドにも関心を持って接する様になった件”

 

今回は私の最近の邦楽ロックとの付き合い方を綴る事とする。

 

9mmは相変わらず好きではあるが、昨年からTwitterで他のバンドの情報がフォロワーさん経由で入って来る様になり、MVを観て曲にハマると言うパターンが出て来た。

 

直近では先週にリリースされた、夜の本気ダンスの「審美眼」だ。


www.youtube.com

 

バンド名にダンスと付くだけあって、無意識にリズムをとってしまう。

踊りたい衝動に駆られてしまう人が続出する事、間違いなしの曲である。‟Dance With 慈愛” の後に続くグイグイと来るギターリフにやられてしまった。

 

 

今年2月に気になってYouTubeで聴き始めたのは、UNISON SQUARE GARDENだ。

Twitterでフォロワーさんからおススメの曲を訊き、「天国と地獄」のライヴバージョンを聴いてみたらかなり良かった!(カラオケでも歌った)こちらはMV


www.youtube.com

 

ハマったきっかけは「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」である。


www.youtube.com

 

9mmがユニゾンのトリビュートアルバムにて、カバーした音源を聴いた事がきっかけである。ポップで軽妙なサウンドが心地よい楽曲である。

 

 

音楽をより楽しめるようになったきっかけは、こちらの過去記事から

bluedestiny619.hatenablog.com

 

9mmの沼にはとことんハマっていたが、今は他のバンドにも範囲を広げて、邦楽ロックの沼にハマりかけている。ここから更なる邦楽ロックの沼へと沈んでいくかは、今後また機会があったら綴る事とする。

 

初めてTwitterのスペースを使ってみた件

‟話すのはあまり得意ではない私がやってみようと思っていた事”

 

今回は気になっていた事とその経緯を、実際にやってみた感想と共に綴ってみる事とする。

 

私がやってみたかった事とは、ブログのタイトルにある様にTwitterのスペースと言う、音声発信機能を使ってフォロワーさんと話をする事である。

 

基本的な使い方はこちらのリンクから

koneta.nifty.com

 

音声発信サービスと言えば、昨年にclubhouseが登場した当時は爆発的に流行った。その流れを汲んでTwitterに実装されてから、気になる存在として一目置いていたのだ。

 

フォロワーさんが参加するスペースやフォローしている人のスペースに加わり、場のリアリティを体感してどの様に活用するかを考えていたのだ。

 

だが、元々がコミュ障と言う背景もあってか、いざスペースを作成しても恥ずかしさが先に立ち削除してしまう事もあった。(2回あり)

 

今回は、一旦削除したがその翌日の夜に始まる様に設定して作成し直した。始めに作成した物の告知のツイートに ‟いいね” が付いた事が大きいが、その前に先ずフォロワーさんに対し、いつ頃都合が付くのかリアリティの確認を取る為に、アンケートを取っていた。そんな手前もあり、後には引けなくなった部分もある。(結果として退路を断ってる…)

 

再び作成した直後にまさかの、‟参加したい” とのリプが来た事に驚きを隠せなかった。

‟こんな事があるとは…!!!” 今回も予想を遥かに超えた反応が出て来た。

 

いざ、開始時間の夜9:00からスペースを開いたものの、スマホの本体でマイクの設定に手間取り、予定よりも少し遅れての開始となった。

 

こうしてフォロワーさんと音声で会話のやり取りを楽しんだ。あっという間に時間は過ぎて一時間少々話をした。

 

‟また、やってみたい!!!!” と、心から感じた瞬間である。

 

今後も定期的にやってみようと考えている。

 

生涯の伴侶について意識が向く様になった件

‟パートナーの事を意識する様になった件”

 

変化したよなぁ…私。

前の恋愛で懲りてからは、彼氏は ‟しばらく要らないな…” と思っていた私がである。

 

それ以降はオタク街道まっしぐらの私が、パートナーについて意識し始める様になったきっかけも2月~3月の間に勤務していた職場で起こった出来事が関係している。

 

参考までに過去記事のリンクを貼っておく

bluedestiny619.hatenablog.com

 

こちらの過去記事で登場している、高校時代の同級生との再々会がきっかけで心が動いたのだ。この派遣先での体験は、気付きが想像以上に多かった…正直、私の想像を遥かに超える程になるなんて当時は予想だにしなかった。

 

本当に人生はどう転ぶか分からないものだと、改めて実感した次第である。

 

退職して現在の派遣先で働く様になってから、生涯の伴侶について私自身がつれづれ思った結果、年齢の近い穏やかな性格の男性を相手に話している時が、一番素の状態で居られる事を肚感覚で体感できた。しかも相手の男性は、話の最中に時折ライトに構う事が出来る人(ここが重要!)でもあったのだ。

 

思えば、前職の自動車関連の職場においても、6年間所属した部署の男性社員(既婚で一学年上)もフラットで話がし易い人だった。過去に9mmのベスト盤を貸した事もある。

 

更にこの二人の外見での共通項を挙げると

 

・眼鏡

・短髪

・痩せ型

 

である。 

 

まさか、ここまで共通項が出るとは私自身も驚いているが、逆に考えると非常に分かりやすい例示だなと感心した。

 

“私の生成力たるや恐ろしいわ…” と、若干震えた。

 

前述した様な男性を “パートナーと意識して観て行く” 事とする。

 

 

 

登場人物の設定をし始めて気付いた自分の好み

‟無意識のうちに私の好みが反映されている件”

 

現在、小説を書くにあたって登場人物の設定を進めている最中。

 

参考までに前回記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

自分が作り出したい世界観と向き合う過程で、様々な気付きが出て来たので、ここで綴る事とする。

 

私が書きたい世界。そこではクールでカッコいい男性(ドSキャラ)が登場する。そして女性は内側から滲み出る凛とした美しさを漂わせている。こんな登場人物が出てきたらと妄想しただけで、自ずと微笑が出てしまう。

 

“危ない人だ…” と思われるかも、と内心危惧している部分もある。(大丈夫だよ…もうとっくにダダ漏れしてるからw)と言うか、先日の起業塾の場でも講師から ‟ヤバい人” と言われたからwww

 

そして極めつけは、私の推しバンドの9mm Parabellum Bulletのメンバーにも、ドSキャラが存在している事実を、Twitterのフォロワーさんがツイートで指摘していたのだ。

 

そのツイートがこちら

 

9mmにおけるドSキャラは、ボーカル・ギターの菅原卓郎とドラムのかみじょうちひろだ。

 

その根拠として、9mmの曲の歌詞で時々 “ドSを彷彿とさせる文章表現” やMCでの発言等が例示されていた。

 

例えば、9mmのファンの間で名曲と評されている「光の雨が降る夜に」の歌詞にも、ドS要素がところどころ登場する。勿論、菅原卓郎が作詞している楽曲だ。

‟ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ” ‟命よりも 重いものは捨ててくれ” 等の文章表現がそれにあたる。

 

それ以外の曲でも

 

‟僕は何にも 怖くないから 痛い位でちょうどいいとか

冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから困りました” 
「Ice Cream」

 

‟アタマからっぽにしな”

「Vampiregirl」

 

‟君の目隠しを引っ剥がして ガムテープを貼ろう”
「I.C.R.A」

 

これぞギャップ萌えバンド ‟9mm Parabellum Bullet” ここにあり。

 

参考までにギャップネタの過去記事はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

どうやら私は、9mmのネタで ‟ドSの需要と供給のバランス” が、ある程度取れていると言う事が分かったw←そんなんだから、ヤバい人認定されるwwwww

 

と言う訳で(だからどんな訳だw)これからもこの調子で世界観を作り上げて文章化するべく、登場人物設定に取り組む事とする。

 

狭く深い人の心の奥底

‟只今、緩く登場人物の設定を詰めている最中”

 

ガチ禁止令を出す程には、義務感が顔を出してきている現状の中で、今私はネットで調べながら小説を書く為の準備を進めている。

 

ガチになって来ると、せっかく出て来たイメージと映像を忘れ去ってしまう癖がある。

今までに脳内映像が出て来た状況をざっと整理してみると、夜寝る前や休日の朝等、何も考えずにボーっとしている時にゆるゆると出て来る。

 

その時、明確に出て来た映像を思い出す様にしている。昔は全て覚えないと!と自らにプレッシャーを掛けて追い詰めていたが、今では ‟ざっくりで構わない” と半ば開き直る様な心境で受け入れている。

 

ガチになるとそれがプレッシャーになり自らを苦しめる結果に繋がるのなら、‟もっと気楽に構えていていいのだ” と今にしてやっと肚に落ちた。

 

今は枕元にネタ帳とペン(フリクションスリム 黒 0.38)を置いて眺めている。ネタ帳と言っても軽く楽しかった事、面白かった事も綴っている。どこでネタとして活用されるか分からないからである。たまにネタ帳を見返してクスッと笑っている事もある。

 

ネタ帳は、小さいメモサイズのノート(持ち運び用)と綺麗な青緑色でA4サイズのノートの(自宅用)2冊を所有している。

自宅用は初めの数ページ程に、学んだ事の記録を執っている。それ以降のページに旅の雑記や気付きを綴っている。

 

とにかく書く事が好きな私は、覚える事項に関しては、メモを執る習慣がついていた。取り留めのない事から、しょうもないネタ、思い付いたフレーズや台詞もそのノートに書き留めている。

 

‟取り敢えず気になるから書く” と言う、実にシンプルな考えから来ているこの習慣は、幼少時からの癖である。

 

話を元に戻そう。

 

今、登場人物の設定を綿密にすすめているところだが、今特に集中して取り組んでいるのは、主人公の人物像ならびに舞台となる街の設定だ。2月~3月に勤務していた派遣先で出て来たイメージや周辺の風景等から、更に世界観を深めていく事に意識を向けている。

 

その様な背景もあり、退職した現在でも休日には車を走らせて、風景を見たイメージや雰囲気を体に落とし込んでいる。本音を言うと車を止めて街を歩いた方が、更にリアリティが増してくるのだが、周辺に車を止める場所が見当たらない。

 

気候のいいこの時期に、街並みを歩いてみたい気持ちはあるので、もう少し探してみる事とする。

 

今詰めている主人公の設定を考えるだけで、オタク的にテンションが上がってきている。狭く深くそれらを掘り下げていく過程がとても楽しい。この瞬間にオタクのアラフォーは静かに笑う。

 

さて、この先一体どの様になっていくのかが楽しみである。