愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

9mmはギャップでドハマりする件

‟9mmはギャップに惹かれる”

 

Twitterで9mmのネタを開示しつつ、フォロワーの人たちのツイートを観ながら、それらを端的にまとめてツイートする等。発信の幅が広がっている事も感じている今日この頃。

 

9mmのオタクと言う事実は変わらずして、ここ最近は発信のバリエーションが増えてきている。 ここにきて発信の裾野を広げて来た実感が、目に見える形で如実に出て来た事を、徐々にではあるが身を以て体験している。

 

さて本日は9mmが福岡でライヴと言う事で、9mmのネタを綴る事とする。

 

私が思うに9mm Parabellum Bulletと言うバンドは、ギャップで惹き付けられるバンドであると確信をしている。

 

ボーカル・ギター 菅原卓郎の場合

容姿は顔立ちがハッキリして細身のスラっとした体形という事もあり、一見するとどことなく近寄りがたい雰囲気を醸し出している。ぱっと見は怖そうに見えるが、MCなどで気さくなキャラクターを発揮していてそのギャップにやられる。笑った時に顔をくしゃ~っとさせて笑う姿も何だか可愛らしく感じる程である。だがその部分を抜きにして見た時、 ‟なんと艶のある人なのだろう…” とハッとさせられる。

 

ギター 滝善充の場合

見た感じでは穏やかな印象を持たれるが、LINE LIVE配信の圧が掛かった発言の数々。それらをTwitter経由(フォロワーからのツイート)で聴くにつけ ‟こいつ、ヤベェわ…” と若干の震えが出たが、その後何故か ‟何これ?ウケるwwww”吹き出していた。かつて9mmが栗山千明に楽曲を提供した事があるが、歌番組に出演した際の滝のパフォーマンスについて、ネット上では「栗山千明の横にキチ〇イ」と評されていた。穏やかそうに見えるが、細かく観て行くといろいろとおかしいw。だがそれが味なのだ。

 

ベース 中村和彦の場合

ギャップと言う観点で観ると、一番少ないと感じるのが和彦だ。MCでは他のメンバーと比べて、突っ込み方が控えめである。Twitter上では ‟突っ込み切らない” と言う評判を聞いている。ライヴでの激しく動いている様子を見ると、その辺りは想像しづらい。ただ、短髪から髪を長く伸ばしたのは想定外だった。しかも、今ではライヴでポニーテールやお団子にしている時もある。←女子かっ!

 

ドラム かみじょうちひろの場合

散々書いているが、ドラムを叩いている時のクール・ストイックな様子と、MCやコラムでのエロ・おバカキャラは定番中の定番である。9mmのメンバーで一番ギャップの振り幅が広いのである。コラムでは一人称を複数使い分けている。使用頻度の高いものから並べると(俺・僕・あたし・私)となる。一体この人の頭の中には、何人のキャラクターが存在しているのだろうか?といつも気になっているくらいだ。

 

ここまで私が9mmのメンバーに、ギャップでドハマりしている事実を綴ったがいかがだっただろうか?私にとって9mmは、この様なギャップも開示して ‟衝撃の化身” ならぬ、‟笑撃の化身” をもやり切っているのか?と錯覚してしまう程である。(ただしあくまで主観w)

 

9mm Parabellum Bulletは衝撃系ギャップ萌えバンド(?)の一面があると私は感じている。

 

以上

 

 

 

言葉で伝える意識

‟再就職活動の最中にブログを綴り続けてきた結果の気付き”

 

言葉は時として人を傷つけるが、その反面癒しにもなり得る。

現在、就職活動の真っ最中にある私は、この機会を使ってSNSやブログで発信している。

 

まとまった時間のあるうちに文章の執筆に専念したかった事もあるが、それ以上にネット上で、人と関わる事を意識して発信したい部分の方が大きかった。

 

とは言え、将来の不安が出てくる事がある。

 

仕事、そこからの収入の問題である。前から収入の事はブログで綴っているが、更に問題が生じた。先日、今月の給与明細が郵送で届いたが、控除額が多く手取りの金額が大幅に減っていたのだ。 

 

‟な…なんだってー!!!!! ”

 

一体これからどうすればいいのか…とまたも気持ちが落ちかけてきた。だが ‟ここで落ち込んでいる場合ではない” と思い直し、肚を観て感情を探した。

 

私の心に暗雲が垂れ込め掛けていたところを、すんでのところで持ち直した一瞬だ。

 

今月は私の仕事の退職に加えて、自宅の風呂の修繕費の支払いの事も重なり、金銭的に厳しいと感じたのだ。

 

話を元に戻そう。

 

今月にブログにて、金銭面での不安の正体を見ないままに文章を綴った結果、Twitterで批判されて記事を削除する事になったのも、その裏に感情があるからだ。

 

今はその感情を味わい、Twitterとブログを更新している。私は人に “生きる事の楽しさや面白さを言葉で伝える” 事。それをやりたかったのだと気付いたのだ。

 

そしてそれらを継続していく!

今、目の前の良い流れに乗って

‟あらゆる事象はあなたを待ってはくれない”

 

時代が刻々と変化していく中で、‟自分はどの様に生きていくのか?” と自らの在り方を定めていく事。それが、これからの激動する時代を生き抜く為に必要な要素である。

 

刻一刻と過ぎていく時間を感じながら、今自分がやれる事を淡々とやるだけ。 これらは何度もこのブログで綴っている事ではあるが、まだまだ周りに振り回されている人も多いのが現実だ。

 

なお偉そうに言ってはいるが、私も人間なので無自覚なうちに特定の何かに囚われて、方向性を見失い行方不明になりかける事が多々ある。

 

それが人間と言う生き物なのだ。

 

何物かに囚われて自分のビジョンがぼやけていないかい?

 

そんな時には自分の内なる声に耳を傾けて、それらを満たす事だ。今の自分が出来る範囲からで構わない。

 

“少しずつ…少しずつでいいんだ、焦る必要はない” と言いたくなる。それは、自らに対して言い聞かせる側面もある。

 

前段で “焦る必要はない” と綴ったが、そうは言っても焦ってしまうのが人間だ。

 

そんな時は “焦りが出る事” を認めて受け入れればいい。その後に焦りの裏にある本音を、丁寧に観ていく事だ。

 

それらを続けて行けば、思わぬところで自分が心から願っていた(思っていた)事象に遭遇する。

 

 

コミュ障の陰キャが人と関わると言う事

‟私は人と関わる事が好きと自覚した出来事”

 

相手から何かの拍子で当たり散らされると、それ以降はビビリになる。リアルのみならずネットも例外ではない。

 

先日、Twitterで私の記事の批判をするツイートが入ってきた。引用した文言を見て、これは私が綴った文章だと明らかに分かった。それに続く一文に衝撃を受けた。‟フォロワーを侮辱している” この文が目に入った瞬間、私は慄然とした。

 

想定外の展開で寝耳に水だった。件のツイートを見てからしばらくの間、肚を観て感情を探して味わった。当該ブログ記事の文章にて、私の言葉が足りなかった故に起こった現象なのだと、翌日の朝にやっと認識はしたものの、そこから湧き出て来る自己否定と向き合わざるを得なくなった。

 

それでもなお出て来る自己否定のループに危うくハマりかけた。

 

‟私の人生、ここで終わるのか? ” と心の奥底には、顔が見えない相手による、インターネット上での反撃に怯えて、危機感を募らせていた。それらを避ける為にツイートした相手をブロックした。

 

自らが蒔いた種とは言え、 その結果は私の思いとは全く逆の方に向いてしまった。

過去の記事について、一部の人からは我欲に塗れて他を顧みない人物と誤解を与えてしまった事は私のミスである。私の物書きとして、更には人としての在り方がブレた事に起因するのは紛れもない事実である。

 

ご縁があって繋がって下さったフォロワーの方々には、ただただ感謝しかないのだ。今後私のブログを読むか読まないかは、各自の判断に任せる以外にない。人の心は完全にコントロールなんて出来ないからだ。むしろコントロールしようとするからおかしくなる。今を生きる私たちがやる事は ‟事実を観て受け入れる” 事だ。

 

‟ピンチはチャンス” と言う言葉がFacebook上で時々見かける事があるが、これらの経験がまさしくそれにあたる。起こった当初は正直言って、事実を受け入れる事さえ難しかった。だが、そこに付帯する感情に目を背けずに丁寧に肚を観ながら本心に耳を傾け続けた。


話を元に戻そう。

私は9mmが好きである。だがそれ以前に人が好きである。今回の出来事がきっかけで、人を蔑ろにしてしまった事実に気付いた。だがそれがきっかけで、私が大事にしている根本的な部分を思い出させてもらったのだ。

 

 

もし万が一、私の文章を見てくれている読者を侮辱する様な事があったら、私も対応を考える。

 

 

9mm聖地巡礼の旅支度を始める

‟9mmのオタク、聖地巡礼の準備に取り掛かる”

 

 前回、聖地巡礼の旅に行きたいと綴った記事はこちらから 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

先日の起業塾にて自分のシェアの際に、この記事の話をしたところ ‟その準備をした方がいいんじゃないの?” と講師から言われた私。9mmのグッズの新作が出てきたので、欲しい物がある事も話した。

 

この話の流れから、そのまま今月の宿題となった。

 

シェアをしている時にLINE LIVEでの、滝善充の「てめぇら」と「茨城に邪気を送る」と発言した話をしたら、‟9mm邪気聖地巡礼の旅” と名付けられた始末だ。

 

ギターの神様ならびにギターの妖精と称される滝善充。最近の写真を見ると、穏やかな印象に見える彼の口から、突如発せられた穏やかならぬ…いやむしろ毒を孕んだ言動。

 

“えっ!…こんなに口悪なのかっ!?” と見た目と言動のギャップに衝撃を受けた。つくづく9mm Parabellum Bulletは、我々の想像以上の衝撃をもたらすバンドなのだと実感した。

 

話を元に戻そう。

 

起業塾の場にて、私の9mmオタク全開のウザいシェアをしている中で浮上してきた、“邪気” と言うキーワードを掬い取った講師。

 

‟私、邪気を送れるのか?と言うか…送っているのか?” と頭の中でぼんやりと考えを巡らせながら、塾のメンバーに「私…圧出てますかね?」と尋ねたところ。「出てるよ。少なくとも9mmの話をしている時は」と講師から即答されたのだw

 

“ちょっ…そこで?つーか、

圧出てるんか~いwwwww”

 

あまりにも想定外の発言にビックリした。9mmのネタを話している時に、圧が出ているなんて “そんなの全く自覚が無かったわ!” とただただ驚くばかりだった。

 

先ず、旅支度の初めは私が気になるグッズが出てきていると話したので、欲しいグッズの購入から入る事と言われ。9mmの新曲「泡沫」のジャケットをプリントした、泡沫Tシャツをネットで注文した。

 

そして行きたい場所の細かい設定をしながら、立ち寄る所を決める。

 

9mmのメンバーの出身地を更に深掘りして探す意識で準備に取り掛かる事とする。

 

欲望と諦めの間で

‟欲しいものを手に入れたい欲とどうせ手に入らないと言う諦めの間で揺れる”

 

前回の記事では、再就職の話に焦点を当てて綴った。
参考までにリンクを

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今回は恋愛・結婚の話にフォーカスして綴る事とする。

先日、母が業者とやり取りをした。要件は自宅風呂場の修繕の事だ。

費用の話が出た際に、支払いについて話になった。

仕事に関して、現状で兄は無職。

私も来月末に退職する為、一括で支払う事は難しい旨を業者に伝えた。

 

その直後、業者から ‟兄の仕事の世話をする” と打診があったのだ。

 

本当に!?(驚)

 

母が聞いたところに拠ると、業者の代表は元市議会議員との事。議員であれば、人脈が広い事は容易に想像できる。

 

打ち合わせは何事もなく終わり、我が家を後にした。しばらく経った頃、電話が来た。

 

内容は仕事の紹介だ。詳細は土木の職場である。その話題が出て来た瞬間、私は “土木の仕事なんて、兄は抵抗するのではないか?” と思っていた。

 

こうして突如、我が家に舞い込んできた就職先の話。兄は私の予想に反して案外素直だった。

紹介の話を快諾したのち、今度は件の業者から “結婚相手も紹介する” と言い出したのだ。問題はその後だ、“でもその前に娘(私の事)方が先だなぁ…” と言ってきたのだ。

 

これにはさすがに腹が立った。

「はぁ?なに言ってんだ、このジジィ!」と怒りが沸き出てきた。

 

何故、女性で未婚と言うだけで、こんなにも惨めな扱いを受けなければならないのか…と田舎で実家暮らしのアラフォー未婚女性が置かれた厳しい現実を、まざまざと痛感して夥しいまでの怒りと悲しみでショックを受け、人生に失望した。

 

私は、自分が心から信頼している人としか付き合う気はない。

ましてや、自分以外の誰かからあてがわれた相手と結婚するなんて、私の中では有り得ない事なのだ。

 

私の辞書にはそんなものは載っていない。

 

悪いが……一から出直してこい!!!!厨二病w

 

私は親と同世代の価値観の押し付けが大嫌いだ。正直言って反吐が出るレベルである。

つい先日も、職場で母と同世代のベテランの男性から仕事の事で言われたばかりである。悔しさと腹立たしさで、腸が煮えくり返る程の怒りを再び感じたのだ。

 

ふざけんな!

 

もう私には会社勤めと言う生き方は合わないのだと、肌身に感じた瞬間だった。

いや、本当は向いていないにも関わらず馬鹿みたいにクソ真面目な事をして、かえって嫌な思いをするのを分かっているのにやり続けて来たのだ。

 

もうそんな人生は終わらせる!

 

 

ライヴに行けなければ別の方法で表現するしかない

“緊急事態宣言下の最中で今の私が出来る事”

 

5日に行われたJAPAN JAM 2021、先日行われたBiSHのライヴで対バンで出演したばかりの9mm。

 

私自身は現実問題として、ライヴへの参戦が物理的・金銭面でも叶わない事実。それを受け入れざるを得ない状況だが、本音は ‟行けるものなら全部参戦したい” と思っているのだ。

 

ライヴ当日、Twitterで盛大に盛り上がった様子がアップされる度に、ライヴ会場で直に体感してきた人を、心の片隅で “羨ましい”と思いつつも普段通りの生活を送っていた。

 

“田舎が嫌だ” “親との同居が煩わしい” “収入が少ない” 等、出来湧く事象とそれに伴う感情はたくさんあるが、その根本は “何も出来ていない自分自身が不甲斐ない” だったのだ。

 

気が付けば、今まで自分がしてきた事を否定していたのだ。初めから出来ている事(特性)さえも無視して。突如として表れた自己否定に私の心は浸食されていった。

 

こんな所でやりたい事を辞める訳にはいかない!!!!

せっかくいい流れが来ていると言うのに、それを自分の感情で破断させる訳にいかないのだ。

 

「文章で食べていくと決めたんだろう?」と脳内住人が問い掛けて来る。最近は姿を表さないものの、問いだけは投げかけてくる。

 脳内住人の話はこちらの過去記事から

bluedestiny619.hatenablog.com

 

もはや問い掛けているのは、私自身か私の中の脳内住人かの区別が付かない。 いずれにしても、今のままでいいとは思っていない事は確かであり、この現状を何とかして打破したいと感じているのだ。

 

そんな私が今できる事、文章で ‟9mmが好きで堪らない事”オタク全開で綴ればいいのだ。‟9mmが醸し出す世界観体感している時” すなわち9mmモードの私を思い出して、それらを表現していけばいいのだ。

 

現在は来月末の退職までに再就職先を探しつつ、現在の仕事の引継ぎをしている所だ。

‟9mmモードで再就職先を探す”と言う起業塾での宿題が出ている。

あ、そう言えば今月の宿題、全部9mmって付いてるwwwwww

 

どんだけオタクやねんwww

 

最後に一つ訊きたい事がある

 

以上だ。