愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

東京に来たら行ってみたい所を探して

‟緊急事態宣言解除ならびに、移動自粛解除に伴って考えている事”

 

今月も職場で休業要請が出ている。その最中で、パソコンの買い替えとブログの更新を行っている。

 

参考までに前回記事。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今月の起業塾での宿題が ‟刺激を与える” ‟情報を入れる” ‟メイクをして出掛ける” の3つ課題が出た。その中でも ‟情報を入れる” の部分で、東京へ旅行に行く際に訪れてみたい場所をネットで調べているところだ。

 

今回はそれについて詳しく綴る事とする。

 

今年は2月からの新型コロナウイルスの流行の影響で、海外旅行はもとより国内の移動まで制限が掛かる状況にまで発展した。

 

4月の中頃から5月の初旬頃までは、緊急事態宣言下で自粛ムードの漂う長めのゴールデンウィークだった。

基本的に必要最小限の外出に留めていた為に、noteで掌編小説の執筆を腰を据えて進められる環境が出来た。だが解除後の今は、緊急事態宣言下の生活パターンが定着したせいか、外へ出掛ける事が若干億劫になって来た。

 

そのせいもあり、新たな刺激が得づらい状態になってきていたのだ。事実、この休暇中に執筆に取り組んでいた掌編小説の第6作目はまだ更新できていない…

 

ヤバい…登場人物の気持ちや、感情移入出来るような描写が…書けない ‟マジかよ!?” 

正直言って汗が湧き出る程の危機感を募らせている。

 

くっそー!!!!!!!!! 

 

文章で ‟自分が感じた事” ‟気持ち” を表現すると決めて、このブログやnoteで記事を更新をしているが、自分の感情表現がまだまだ稚拙な気がして、歯がゆさと焦燥感を堪らなく痛感する日々。

 

‟もっと表現力が欲しい…いや、表現力を全開に発揮したい…”

 

文章表現に対しての ‟渇望” がかなり出て来ていると実感しつつも、表現し切れていないもどかしさも同じ位、痛切に感じる。

 

だいぶ話が逸れてしまった。

文章で表現する為には、まず ‟体験の量を増やす” ことだと思い、コロナウイルスの影響で行くことが叶わなかった東京へと、思いを募らせつつ情報は逐一入れている。

 

本来ならば3月の9㎜のライヴの際に、訪れる予定でいた東京都北区のアクセス方法等をネットで調べていた。そして東京都内の地図を見ながらまた思いを馳せている。

 

 ‟東京で一人暮らしをする” と決めて少しずつ情報を収集していたが、考えるだけで何だかワクワクして来るのだ。

 

参考までに過去記事

bluedestiny619.hatenablog.com

 

話を元に戻そう。

東京へ行く際に ‟北区の街を歩いて周辺の雰囲気を体感したい”  との思いを如何にして実現させるかと今思案をしている最中だ。

 

現段階で行ってみたい所は

 

旧古河庭園(西ヶ原)

・田端文士村記念館(田端)

・名主の滝公園(岸町)

 

名所で言うならこのあたりである。

 

それ以外には、十条銀座商店街で食べ歩きするとか…

あ、王子もちょっと行ってみたい…←どんだけ行くのよwwwwww

こんな感じで行きたい所が続々と出て来る。

 

行く機会がある際は、ゆったりと街歩きを楽しんでくる。

 

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人生のアップデートは着々と進行中

”職場と家庭に劇的な変化が”

 

先月の起業塾から、家族をはじめとして人と関わる宿題が出てきた。その最中で様々な物が出来沸き、その都度悶絶しながら受け入れていった。

まだまだ人間関係においては、引っ込む癖が出てきている事も自覚しつつ向き合っている所である。いまだに、コミュ障の名残を引きずりつつ。

 

先日は行きつけの美容院で、思い切って髪を10㎝程切ってもらった。丁度その日は起業塾の日で、午前中に予約をしていたのだ。

カットとヘナ染めをしてもらったのはいつも事だが、今回は思い切って髪を短くして貰うことに決めたのだ。

 

そのきっかけは、現在の所属部署の労働環境があまりにも暑かったからだ。焼結炉が作業場の近くにある為、全身が汗ばんでくるのだ。

作業中ちょっとした力仕事をしていると、汗が流れ落ちてくる程の酷暑を屋内で体験している状態だ。ガチの現場作業www

 

運搬から作業の下準備までをこなす。基本的にはベテランの作業員と二人で協力しながら行うのだが、休みの時には一人で一連の作業を行うのだ。

 

幸いにして職場の人間関係は良好で、私と事務兼備品発注等を行う女性の準社員以外は全員男性。

 

この職場での日々は、非常に新鮮なのだ。20代~60代まで幅広い年齢層の男性陣がいる。

 

話は変わるが、先日は前々からやろうと思っていた事がまた一つ実現した。パソコンの買い替えだ。

20代後半にやっとのことで購入したノートパソコンも、もう10年以上の月日が経過して処理速度やセキュリティーの問題、はたまたWindowsのアップデート等諸々あり、買い換えようと考えていた。

 

とは言え、長年にわたり金銭面で踏ん切りがつかずにいた。そんな折に訪れた、定額給付金の支給。

「これだ!!!!」と私は確信し、給付の申請用紙が届いてから直ぐに記入し、届いた二日後にはポストに投函していた。

投函してから10日後には、世帯主である兄の銀行口座に30万円が振り込まれていた。

これが結果として、パソコン購入の後押しをしてくれた。

 

この10万円と預金を足してパソコンを購入したのだ。 

 

使い心地は非常に快適だ。タイピング時のキーボードの感触や処理能力の速さに感動した。あとは見たかったDVD(9mmのライヴDVD)の鑑賞も出来るので、あとで見ることとする。

実はパソコン購入の日は、母の欲しかった家具と服も買いに行ってきた。途中で昼食を摂った後に電器屋へと向かった。

 

昼食は兄が食べたいと言っていたオムライスを食べに、ショッピングモールの中にあるオムライス専門のお店に入った。バターライスの入ったオムライスは非常に美味である。

 

丁度、固定電話の買い替えを考えていた母のニーズもあり、今回の様に家族3人で出掛ける事ができたのは本当にタイミングが良かった。

 

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来年3月まで延期~カオスの百年 vol.13~

“結局、当初の一年先までお預けになったライヴ”

 

当初は今年の3月17日に行なわれる予定だった、「カオスの百年 vol.13」 (LINE CUBE SHIBUYA)。新型コロナウイルスの影響で7月1日に延期になったものの、感染者数が増え続けた挙句に緊急事態宣言が発令された。その余波を受けてライヴが再延期となった事は前回のブログ記事で綴っている。

 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

そもそも3月17日は9㎜のバンド結成の日だ。その日に合わせる判断はある程度予測は出来たが、本当にそうするとは…

その結果、東京・渋谷へ行くのは来年(2021年)までお預けとなった。←結局一年後まで延期かいwww

 

直近は「カオスの百年~Never Ending Tour 2020~」の10月11日(日)の富山公演だ。待ってろ富山!!!

富山では久し振りのライヴハウスでの公演となる。個人として富山へ行くのは初めてなので観光も楽しみではあるが、まだ新型コロナウイルスの事も油断できない状況なのは変わらない。

 

参考までに富山のライヴ参戦が決定した時の過去記事。 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

それまでは9㎜の曲を聴きつつ、掌編小説を引き続き更新していく。

 

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再延期~先の見えないライヴ開演~

“先行き不透明な昨今に思う事”

 

新型コロナウイルスの件で、再び延期となった9mmのライヴ「カオスの百年 vol.13」。

 

新潟県は緊急事態宣言が解除されたものの、現状はまだまだ油断できない部分が多い。ソーシャルディスタンスをとるとか、不要不急の外出を控える等は継続しながら経済活動を再開している。

 

それに伴いショッピングセンター等は営業を再開している為、必要最小限の物を買い、出来る限り速やかに買い物を済ませる様にしている。 

 

それでも瞬間的に三密(密接・密集・密着)の状態になりそうな時があり、内心ヒヤヒヤしているのも事実だ。

 

緊急事態宣言の発令後、私の職場は受注が落ちた影響で操業日を減らす事になった。

発令された当日には、私の地元で初めてコロナウイルスの感染者も出た。

 

解除されたからと言って、受注量が直ぐに増える訳ではない。実際に直近でも部署単位で休業要請が出ており、それは来月まで続く事が決まっている。

 

いつになったら直にライヴを観られるのかも、先行きは不透明な状態だ。

 

早く9mmの曲をライヴ会場で直接聴きたい、パフォーマンスをリアルに体感したいと切に願っている。

 

それまで私は、曲を聴きながら文章でその世界観を表現し切ると決めている。

 

勿論、ライヴを安心して観られる環境が整ってからも、文章での表現は続けていく。

 

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もう押し付けなんて要らない!

“価値観の押し付けは相手だけではなく自分も苦しめる”

 

依然としてコロナウイルスが猛威を奮っている現実、そして現在では全国で緊急事態宣言が発令された。

 

その頃を契機に生活スタイルが劇的に変わった。もっと言うなら、コロナウイルスによって今までの生活スタイルが否応にも変えざるを得ない状況になったのだ。

 

緊急事態宣言の発令と共に、私の職場も操業日を減らす事が決まった。

 

私の所属部署は先月中頃の休業指定日、3日の内の2日はどうしても出荷する製品があり、その対応の為出勤要請が出た。

 

製造現場の中でも一番始めの工程と言う事もあり、当然と言えばそうだが正直なところ気が重かった。

 

出勤するので給料は当然100%保証される。だが私にとっては “面倒臭い!!!!” としか思えなかった。出勤要請がなく予定通り休む場合、給料の9割は保証される。

 

私個人は休みが増えて “助かった” 部分も正直言ってある。それは “自分の身体と心を休ませる” と言う意味と、文章を書く時間の確保すると言う2つの意味がある。

 

その意味では、かなり有意義な休みを取っていると言える。事実この休みの期間に、掌編小説は3作目まで公開している。

 

※noteで掌編小説を公開してます(全文読みたい方は有料です)

 

話が逸れてしまった。

会社勤めをしている中で、年長者からの何気無い価値観の押し付けに辟易している。

 

特にここ最近のコロナウイルスの流行以降は、その圧力が更に増してきている事をひしひしと感じている。

 

ライヴが7月にある旨を話したら、

「(コロナウイルスに)罹ってたら来ないでくれ」と言われた事もある。

※(  )内は明言していないので、あくまでも推測。

 

連休前に親と同世代の大先輩から、その言葉を掛けられた時に「(いざと言う時は)行きませんよ!!」と語気を強めて返した。

 

好きなバンドがいると、バカ正直に言ってしまった私も私だが、この様な言葉を返されると非常に腹が立つ。

 

接触感染もあると言われているから。それも理由の一つではあるが、それ以上に大きいのは、万が一自分が感染した時に何かしらの形で他人に感染させてしまう事が一番怖い。

 

 “アイツが原因で広まった” と責められるのが堪らなく嫌なのである。まぁ、それで責める人間も人としてどうかとは思うが。

 

勿論自分が感染するのも嫌である。

だからこそ、今は出来うる限りの事は尽くして生活している。

 

今現在はほぼ引きこもり生活の身だが、そのお陰で生活自体は穏やかで、文章を書くにはほぼ申し分ない環境ではある。

 

皮肉にも会社に行くよりストレスは溜まっていない。外出の制限もあまりストレスを感じていない。

 

もうこれからは、前述した様な発言をした人は、“必要最小限の事はするが基本はオミットする” 方向でいる。

 

7月にライヴ参戦を控えているが、状況次第では行くのを辞める。

 

私はその辺はスッパリ切り替えられる、そのせいで “社会性が無い” と思われるのは、はっきり言って心外だ。

 

正直言って10月の富山での全国ツアーも、危ういとさえ考えているのだ。

 

もう信頼を無くす様な事はしないと決めているのだから。

 

 

掌編小説を綴るに至って

“学生時代に挑んで挫折した物に再び取り組む”

 

noteに掌編小説を綴ると決めた理由を詳しく書く事とする。

 

先ずは私が小説を書こうと決めて、取り組んだ所から始めよう。

 

初めて書いたのは中学2年の頃だ。

詳しい内容はあまり良く覚えていないが、長編小説の様に膨大な量の文章を書くのは “自分に向かない” と勝手に諦めていた。

 

“この作品を書く事さえもヒーヒー言っているのに、長編小説なんて書ける気がしない” と感じていた。そもそもが文章以前に言葉、語彙力もまだまだ育っていない状態である。

 

中学2年で今の様な文体で文章を書く事は、“子供らしくない” “小生意気だ” など言われる可能性があったからである。

 

“中学生ごときが、大人びた真似をするんじゃねぇよ…偉そうに” と言う無言の圧力を感じた。

 

とにかく不自由だった。自分の好きな様に文章で表現しようと考えていても、周りの目を気にしてしまう性分が、いつの頃からか染み付く様にいた。その元凶は、私自身の自信の無さから来るものでもあった。

 

 

“自分の感じた事、心に秘めていた事を表現する” その行為を無意識に制限していた。

 

それがいつの間にか習い性になり、自らの思いを抑圧する事がデフォルトと化してきた時には、自分以外の人に対して信頼するのを無意識下で拒むまでにコミュ障を拗らせていたのだ。

 

本音を言っても受け入れて貰える、差別や偏見の一切ない場所が欲しいと心から思い、その場を広げて行きたいと切に願っているのだ。

 

話がそれてしまった。

私が小説を書くと決めて、執筆し始めたのは先月の事だ。

 

先月の起業塾の場では、月に1作との目標で執筆を進めて行った。

だが実際に執筆を始めてみたら、予想とは裏腹にかなりの苦戦を強いられたのだ。

 

苦闘しながら執筆した第1作目は下記のリンクから

 

第1作目の執筆と並行して綴っていた2作目は、わりとスムーズに執筆を進める事ができた。

私の予想以上に早く話がまとまった為、“公開するのは今月まで待つか?” とも考えたが、二日前に公開に踏み切った。

 

2作目のリンクはこちらから

 

作品を書き終えた達成感はあるが、その反面で執筆を終えた事に、決して安住していない自分も間違いなくいる。

 

私は音楽を聴く時や文字を見た時、あるいは景色・風景を見た時に、突如脳内に映像が出現してくる。

そしてそれは幼少時にはぼんやりしていたものが、成長するにつれて明確な物として具現化していったのだ。

 

その脳内映像は決して楽しいだけの物ではなかった。実際過去にその映像に振り回されて、現実を見れずに恐れを感じた事も何度かあった。幼い頃は何処からが妄想で、何が現実かの区別が非常に曖昧だった。

 

この脳内映像を使って、遊ぶ余裕が出始めたのは中学生の頃だ。その遊びのうちの一つとして“文章を書く” 行為に目覚めたのだ。

 

今はそれで収入を得ようと駆け出している。

 

 

私の厨ニ病が全開だった件

“自覚が無いまま駄々漏れ状態”

 

私が9mmにどハマりした理由が最近になってやっと、明確に理解出来たので今回はそれを綴る事とする。(えっ?今更かよwww)

 

先日、9mm Parabellum Bulletに関する評判を改めてGoogleで検索していた。

 

そうしたら “演歌ロック” “ダサカッコいい” のキーワード以外で、登場した言葉が “歌が下手”“厨ニ病” だった。

 

“歌が下手” と酷評する位なら最初から聴かなければいいものを…(バカだな…←心の声)と私は思った。音痴ならばまだしも、声が通らないと言う理由だけで “下手” だと決め付けてる奴は人としてどうかしている。

 

今回はタイトルに出ている “厨ニ病” のキーワードについて綴る。

“9mm=厨ニ病” とネットで評されても、初めは正直言ってピンと来なかった。

 

だが実例として「Vampiregirl」の歌詞が登場した記事を見て、“あー!言われてみれば、厨ニ病満載だわwww” と妙に納得していたのだ。ちなみに私が初めて購入した9mmのCDがアルバム「VAMPIRE」だった。

 

参考までにその元記事を貼りつけておく

www.rockband-recommended.tokyo

 

それ以外にもシングル「Cold Edge」の曲中で “3・3・7”のリズムを使っているところ等。これはあまりにも特徴的な為よく取り上げられている。

 

私自身初めてこの曲を聴いた時に、3・3・7拍子って…

体育祭の応援合戦かよwwwwwww

と思わず突っ込んだ程だ。

 

でも、きちんとロックとして成立しているしカッコいい!!!!←これ重要!

ただ “ダサい” だけでは終わらず、ロックの要素も織り混ぜるのが上手いバンドなのだ。

 

話を元に戻そう。

 

私が9mmにハマった理由、それは… “厨ニ病” と言う部分で共鳴しているから…なのかもしれない。

 

これからも堂々とオタク道に邁進する。

 

※noteにて掌編小説を綴ってます。(有料です)