“先行き不透明な昨今に思う事”
新型コロナウイルスの件で、再び延期となった9mmのライヴ「カオスの百年 vol.13」。
新潟県は緊急事態宣言が解除されたものの、現状はまだまだ油断できない部分が多い。ソーシャルディスタンスをとるとか、不要不急の外出を控える等は継続しながら経済活動を再開している。
それに伴いショッピングセンター等は営業を再開している為、必要最小限の物を買い、出来る限り速やかに買い物を済ませる様にしている。
それでも瞬間的に三密(密接・密集・密着)の状態になりそうな時があり、内心ヒヤヒヤしているのも事実だ。
緊急事態宣言の発令後、私の職場は受注が落ちた影響で操業日を減らす事になった。
発令された当日には、私の地元で初めてコロナウイルスの感染者も出た。
解除されたからと言って、受注量が直ぐに増える訳ではない。実際に直近でも部署単位で休業要請が出ており、それは来月まで続く事が決まっている。
いつになったら直にライヴを観られるのかも、先行きは不透明な状態だ。
早く9mmの曲をライヴ会場で直接聴きたい、パフォーマンスをリアルに体感したいと切に願っている。
それまで私は、曲を聴きながら文章でその世界観を表現し切ると決めている。
勿論、ライヴを安心して観られる環境が整ってからも、文章での表現は続けていく。
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