愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

サブリーダー的立ち位置の旨味

“新たな特性が登場した件”

 

今回は先々月の起業塾の場で、自分自身の近況をシェアさせてもらった際に出て来た事象を綴ってみる。

 

先月は仕事に関係する宿題だった。ちなみに今月も引き続き、仕事に関する宿題が出ている。

 

私は仕事上で “リーダー的な存在の人のサポートをする動き” を自然としている。この話をした瞬間、講師からそれは “特性” だと言われたのだ。

 

“リーダー的な存在の人” と前述したが、実際には同僚や後輩等の身近な人達をサポートする動きを自然とやっているのだ。

それは誰に言われた訳でもない。

 

“どの様に立ち回れば、チーム全体の作業がスムーズに進むか?”

そんな事を考えながら様子を観て、その時その場に最適な物を直ぐに出せる。

 

とは言え初めは作業の勝手が分からず、右往左往してかなり失敗する場面が多い。

 

次第に “あぁ…こうしたらいいのか” と気付き、すぐに対応出来る様になる。

 

私の場合は基本不器用なので、最初から要領よく器用に立ち回る芸当は出来ない。

 

その代わり、人の様子はよく観察している。

 

“あぁ…あの時はこんな行動をするのか” 等々

元々、人間観察をする事が好きで人に興味があった。

 

しかし、幼少時からの苛めが原因でコミュニケーション障害が出て来た。そして社会人になってからも、それを拗らせたままで来たのだ。

 

話が長くなったが、今回この様に新たな特性が出て来た事に、ワクワク感が止まらない。