“現在の日本の残酷な現実を受け入れているかい?”
先日、Facebook上でシェアされていた記事を見てハッとした。今回はその記事を見て感じた事を綴る事とする。
参考までにリンクを貼りつけておく。
農薬の使用量・若者の自殺率・家事をしない夫…この辺りは比較的容易に想像できるであろう。
寝たきり・精神病院の数・食品添加物の数(!)・残飯廃棄量・ペットの殺処分・遺伝子組み換え食品・水道水の塩素濃度に関しては、想像を遥かに超えていたのだ。
周りを見渡せば右も左も病んでいる人ばかり…普段口にする食べ物や水の質も粗悪なら病は避けられない。
医療にしても医者はすぐに薬を出したがるし、ろくに患者の事を診ない。
癌に罹ったらすぐ抗がん剤…薬物中毒者が大量生産される社会
冗談じゃない!!!!!!
そうならない様に食事に気を使おうにも、有機野菜やオーガニックの物は割高である。
表示されていたとしても、それが100%安全安心と言う保障もない。(何しろ、安全性を証明するエビデンスを出していない)
とは言えこだわり過ぎても、それはそれで病んでしまう。
老いも若きも皆病んでいる…
本当に生きづらい世の中である。
だが、先のリンクで綴っている事の全てが正しい訳ではないのだろうが、(一部誇張した表現の箇所がある為)完全に出鱈目とも言い切れないのが事実だ。
しかし、これを読んで自らの生活の足元を見直すきっかけになれば幸いだ。