“MFゴースト書評の番外編”
前回綴った書評はこちらから
今回は前回書き切れなかった部分を綴る事とする。
「MFゴースト」を読んでいて非常に気にかかった部分があった。
それはレースに参戦するほとんどのドライバーが、レースに勝てないのは “自分” ではなく、“外側” に原因があると思い込んでいる所である。
この場合の “外側” と言うのは、車のスペック(ブランドや馬力等)やら相手の戦術やドライビングテクニックに対しての物の様だ。
“じゃあ、自分はどうなのか?” と私は問いたくなる。
おまけにドライバーである自分自身は “無理はしない” なんて…
“無理をする” とか “しない” 以前に
やることやってねぇじゃねぇか!!!!!!!!!
本当にどの口がそれを言わせるのかと…(呆)
しかも、2年連続チャンピオンの座を獲得している者の口から、その台詞が出て来るなんて
マジでありえねぇ…
レースをなめてんのか!?あぁっ?←ヤンキーが発動www
そんな阿呆みたいな思い込みのせいで、自らの可能性を閉ざしている事にも気付けないなんて…
まるっきり意味ないからwwwwwww
本当に怖いのはその無意識に出てくる思い込みなのだ。
ドライバーの一部は女性関係に若干だらしない人物もいる。
話を元に戻そう
先程の思い込みの事だが、逆もまた然りだ。
そんな根拠のない変な思い込み(事実ではないという意味)で、自らを矮小化するなかれ。