愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

どう転んでも結局上手くいっていた

 どうやらこの世界は上手く帳尻が合うように出来ている。

 

実際、人間関係で “これはマズイ…” と感じた事象・人物・場所からは時間の経過とともに自然と離れる事が多いのだ。

 

レイキを実践する様になってからは、更にスピード感が増してきた実感がある。

 

そして自分自身の気持ちを人前で表現出来るようになってきたのだ。リメンバランス(旧心のデトックス)や、エネルギーワークを学ぶ前の私は “自分の本心を出してはいけない” という思い込みがかなり強かった。

 

本音を出したら嫌われると思っていた。

 

けれども実際に蓋を開けてみたところ、それは想像していたよりも遥かに少なかったのだ。

 

“自分の本心を出してはいけない” という思い込み。今ではそれが錯覚と言う事も知っている。

むしろ本音を出した事で、それを支持してくれる人達の方が多い。

 

心から支えてくれる人が更に増えてきたのだ。

 

そういう人達とは(言う内容などにもよるが)基本的に何を言われてもブレない。

 

信頼感・一体感…?

 

どれも微妙に違う気がするが(汗)

 

前回記事で素を出したら人間関係が深まり、その結果本業の仕事が楽しくなった事を綴った。

 

参考までに前回記事のリンク

bluedestiny619.hatenablog.com

今週は異動先の部署で仕事を開始した、お陰様で滑り出しは至って順調だ。

 

昨日は、かつて外観判断員として働いていた男性社員と再会して近況を話した。

 

現在の職場に入社するまでの私は、人との関わり方においてよく分かっていなかった部分が多々あった。

 

この頃はまだレイキはおろかTCカラーセラピーも学んでいなかった。その当時の私はいわゆる “コミュニケーションスキル” が圧倒的に不足していた。

 

人と関わる事に対しての恐怖感がまだまだ根強かったのだ。 

 

目の前の仕事に愚直に向かっていった中で、様々な葛藤がありながらも着実に信頼を得ていった結果が出てきたのだと思うと純粋に “嬉しい!” と感じる。

 

あれほど人間関係で悩んでいた自分自身が、現在では職場の人達と良好なコミュニケーションを築いているなんて!…

 

“諦めずに取り組んでいて本当に良かった!”