愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

東京へ母娘で旅行した件

“地元がド田舎と認識した日”

 

先週、前からの予告通り母と東京へ旅行に出掛けてきた。

 

とは言え、旅行当日は気持ちが落ち着かずソワソワとしていた。

 

おまけに、痛み止めの薬を飲んでも頭痛がなかなか治まらず、挙げ句の果てには何故かラジオ体操をし出す始末w

 

筋肉の凝りを解す事が大事と判断した上での行動だ。

 

前置きが長くなったが、そんなこんなで自宅近くのバス停から新潟駅前まで移動。

 

駅に到着してから、パンを購入して東京行きの新幹線の中で食べた。

 

新潟~東京まで新幹線で二時間少々で到着。

 

写真は二日目に丸の内まで行った記念に
       f:id:bluedestiny619:20190519181617j:image

その後、宿泊予定のホテルまで歩いて向かった。行く途中で曲がる筈の角を行き過ぎてしまい、到着予定時間を少しオーバーしたものの結局無事に到着。

 

ホテルの部屋に着いた頃には、歩き疲れてヘトヘト…脚が棒の様だった

暫しの間、部屋で休んでから外出した。

 

夕方の日本橋を母と二人で闊歩した。

 

コレド日本橋に寄って、一通り店内を廻って夕食をいただいた。

 

入ったお店のメニューが結構お高い値段だった。

 

正直言って震えた!

 

こんなに高いお店で食事をする機会が殆どない為、会計の時にはこの様な状態になった。

       ↓           ↓          ↓

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

一日目は平日と言う事もあり、街中ではビジネスマンの姿を多く見掛けた。(二日目の丸の内でも多く見掛けた)

 

足早に歩いていく人の流れに付いて行くのに一苦労。

 

エスカレーターに乗り込む人のペースに、必死で付いて行った感じである。

 

コレド日本橋と室町、両方立ち寄ってから高島屋に寄った。

 

途中で甘いものが食べたくなったと言って、母がコンビニでスイーツを買い、ホテルに戻ってから食べた。

 

その後、シャワーを浴び就寝。

 

二日目の朝、“寝相が悪い” と母に言われて少々凹むが支度を済ませて朝食を摂った。

 

そして二日目の行き先を決める。

 

まずはコーヒーを飲みに、ミカドコーヒーまで

モーニングセットの提供時間だった為、一番安いCセットを注文した。
f:id:bluedestiny619:20190526065822j:image


Cセットは下の写真の通り、パンケーキ付きだった。上のコーヒーの写真で写っているメープルシロップをかけて食する。

f:id:bluedestiny619:20190525215840j:image

朝からガッツリと食事を摂った後は、銀座まで徒歩で向かった。

 

早い時間だった為、まだ百貨店や有名ブランドのショップも閉まっていた。(そもそも寄るつもりも無かった)

 

“今、この銀座の地にいるんだ” と噛みしめながら銀ブラしてきた。実は行ってみたい美術館が銀座にあるが、9月のライヴ参戦の前に立ち寄る予定だ。

 

“銀座で買い物すると高くつく” イメージもあって、結局東京駅まで行く事になった。

 

新幹線の出発時間までの間お土産を購入し、昼食も少し早めに済ませて、丸の内北口まで向かった。

 

丸の内オアゾMARUZENに入り、遅ればせながら母の日のプレゼントを選んだ。

 

母が素敵なトートバッグ見つけたので、それを購入した。

 

あ、今回の旅で食べ物以外で自分の物を買っていない←おいw

 

その分、9月に買い物してくるんだ!

 

それにしても、今回の東京旅では都会のスピード感と人だかりをよりリアルに体感して来て。

いや~…私、自分の地元が田舎と言う自覚はかなり持っていたが。実際に蓋を開けてみたら、それを通り越して “ド田舎だったわ” と確信した。

 

9月までには都会仕様にして、ライヴ参戦してくる。勿論、その際には買い物も楽しんで来る!

 

見知らぬ土地に恋して

“私が旅に出る理由”

 

未だ見た事のない世界を見たいから

 

一言で纏めるならば、そんな感じである。

                   ↑               ↑               ↑                     

とは言えこれだけで終わってしまうのは、(たったの三行だけw)あまりにも短過ぎるので詳しく綴ってみる。

 

私は子供の頃から飽きっぽいのか、音楽やら漫画・本の趣味趣向が定まらなかった。

あっちへフラフラ、こっちへフラフラしてばかり。

 

自分軸が定まっておらずブレブレの状態www

 

私の心に絶大なインパクトを残す程の物は、なかなか見つからずにいた。

 

20代の後半までは…←それは音楽の話だろ!

 

ではなく、今回は旅行の話。←前置き長っ!(突っ込み2度目)

令和初の更新も通常運転w

 

昨年の秋までは、一人旅をした事がなく誰かと一緒(家族・親戚)だった。

 

都会に行きたいと思っていても、自分の好きな所を伝えたら却下されると思っていた。

 

まぁ、そもそも旅行自体ほとんど行く機会が無かったが。

 

話を元に戻そう

 

生まれてこの方30数年間、新潟の外から殆ど出た事の無かった私。

 

県外に行きたい所が在っても、なかなか行く事は叶わなかった。

 

本当は “田舎に飽き飽きしている” にもかかわらず、だ。

 

このゴールデンウィークの休暇で、ハッキリした事象である。

 

やっぱり田舎過ぎる場所は私には無理!!!!!

 

車を運転している時、不安しか出て来ないし挙げ句の果てには挙動不審になる。

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

もうダメだ…

 

とは言え、都会過ぎても疲れる(のか?)

 

まだ確認出来ていない部分が多いので、この辺りは今月の旅行で実証実験する予定だ。

 

 

一体 “何処で暮らすのが最適なのか” を模索する為ではないが、直感で “ここだ!” と思った場所に行き、その雰囲気をしばらく体感してから住むなんてのもありかもしれない。

 

 

 

“人生は思い通りになる” と信じて進め

“自分と向き合う度に自分の本音に気付く”

 

もうすぐ平成が終わり新元号 “令和” に変わる

 

平成最後なんて言葉ももはや “使い古された感” しかないが、それにしても30年間長いなぁ~。

 

平成に変わって直ぐの頃に小学2年生(その年の4月から小学3年生)の私も、初老と呼ばれる年齢に近づいている訳だ。

 

個人的には “平成最後” よりも、私自身の “30代最後” の方にしか関心がない←酷いw

 

元号の予想とか、さほど関心持ってなかったw

 

何故かって?

それは選者がセンスよく選定する事だろうから

お任せで♪ 

 

第一、そんなものを素人が勝手気ままに予測するとか狂気の沙汰だ。

 

ここまで元号の話ばかりになるとは…

 

いざ “令和” 元年が始まったら、“昭和” なんぞはかなり “古く” 感じるのだろうか?

 

世にも恐ろしい…←昭和生まれが言う台詞かw

 

この新たな元号の新しい時代、“自分の思う様に生きる” そしてそれは必ず実現すると確信している。

 

 

 

延期された東京旅行

“母の体調不良(網状皮斑)の余波で、大事をとって延期”

 

本来ならば、今頃は母と東京・日本橋を旅している所なのだが、上記の理由で延期した。

 

今回はそこに至るまでの経緯を綴る事とする。

 

事の始まりは先月、母に花粉症の症状が出た事がきっかけである。

 

くしゃみ・鼻水・目のかゆみ等の症状が出ていた為、市販のアレルギーの薬を飲んでいた。

 

そしてある日、いつもの様に飲んでいたら服用後直ぐ、突如皮膚に赤い斑状の模様が出て来たのだ。

 

痒みはほぼ出て来ない。

 

腕と脚の広い範囲にわたって出て来た、赤い斑模様。顔にも少し出ていた。

 

様子を観る為に、直ぐには病院に行かなかった母。

 

薬に対してアレルギーがある為、その影響かどうかを観るためだ。

 

しかし、なかなか引かない…

 

そして地元の総合病院を受診し、血液検査を受けた。一昨日はその検査の結果が出た日だ。

 

初診の段階で “網状皮斑” と診断され、それが病的な物か体質的な物かを判断する為に血液検査を受けてきた。

 

結論:異常無し

 

4週間後に、母と東京親子旅!

 

 

 

“最悪” なんて言葉を簡単に使うな

“そうそう最悪なんて思う事ってあるの?”

 

 いちいち大変だねぇ~(他人事w)

 

 私、

人の不幸自慢には一切興味ないんで

 

そんな趣味に付き合うほど、こちらは暇じゃないのでねw

 

おふざけはここまでにして本題に入ろう。

 

タイトルの通り “最悪” と言う言葉はそうそう簡単に使うものではない。

 

しかしながら、現実はと言うと…

“最悪” と日常的に口にしている人の多い事!私の周りにも実際にいる。

 

その人の顔を見ると、何をしていても幸せそうに見えなくなる。

 

まぁ、そんな事を言っている人に限って周囲の不満や愚痴日常的に吐いているものだ。

 

現状への不満や鬱屈した思いをぶつけられても、迷惑なだけだから!!!

 

こちらから言わせれば “最悪な人生を自ら選んでいるだけ” なんだよね

 

“そこのところ、理解してる?”

 

“最悪” と言うのは敢えて言うならば、志半ばで自分が死ぬ時だろうか。

 

逆に言えばそれ以外は “最悪” じゃない!

 

ほら、よく言うでしょう?

 

「死以外は最悪ではない」

って

 

とは言えそんな私でも、最悪な場面でない時に、つい口をついて出てしまった事があった。

 

“本心は違うんだからね!最悪なんて思ってないんだよ!!”←必死

 

何故なら “死ぬ事以外はかすり傷” って思ってるんだから!!!!!

 

あぁ…何だか無駄に熱血キャラを発動し過ぎて疲れた…

 

もういい加減、休むわ~wwwwww

 

結論:“最悪” と言う言葉を使えば使うほど、自分自身が “楽しい” と感じられなくなる 

 

 

自分の人生に彩りを添える為に

“気に入った人物にオファーが出来る様になったら…”

 

勿論、自分の好みのイケメンをオファーしますが何か?

 

こんなシステムがあるなら最高だ!!!!!!!!

 

こちらの過去記事に登場した、20代の派遣社員の事を思いながらそんな事をふと考えていた。 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 参考までに、こちらの過去記事も

bluedestiny619.hatenablog.com

あぁ…撫で撫でしたくなる~(変態w) ←いい加減、現実に戻れw

 

だが、親しくしている後輩の男性派遣(同年代)と一緒にいる為、中々近付いて話をする機会も持てずにいたのだ。

 

まぁ、男同士積もる話もあるだろうと、大人の器量で静観していた。

 

だがその反面、肚の中ではイライラしていたのも事実である。

 

しかし、ここで思わぬ出来事が…

 

仲の良かった、その後輩の派遣社員が先月末を以て退職した。

 

やった!!!

再度、気になる人に近付くチャンスが到来!!!

 

行くぜ!!!野郎かよwww

 

話を元に戻そう

今の時代はパートナーを選ぶのも、女性からオファーした方が上手く行くのではないだろうか。

 

 

 

 

 

現状の把握は出来ているか?~日本のヤバい事実について考える~

“現在の日本の残酷な現実を受け入れているかい?”

 

先日、Facebook上でシェアされていた記事を見てハッとした。今回はその記事を見て感じた事を綴る事とする。

 

参考までにリンクを貼りつけておく。

otoriyosegurume0141.com

 

農薬の使用量・若者の自殺率・家事をしない夫…この辺りは比較的容易に想像できるであろう。

 

寝たきり・精神病院の数・食品添加物の数(!)・残飯廃棄量・ペットの殺処分・遺伝子組み換え食品・水道水の塩素濃度に関しては、想像を遥かに超えていたのだ。

 

周りを見渡せば右も左も病んでいる人ばかり…普段口にする食べ物や水の質も粗悪なら病は避けられない。

 

医療にしても医者はすぐに薬を出したがるし、ろくに患者の事を診ない。

 

癌に罹ったらすぐ抗がん剤…薬物中毒者が大量生産される社会

 

冗談じゃない!!!!!!

 

そうならない様に食事に気を使おうにも、有機野菜やオーガニックの物は割高である。

表示されていたとしても、それが100%安全安心と言う保障もない。(何しろ、安全性を証明するエビデンスを出していない)

とは言えこだわり過ぎても、それはそれで病んでしまう。

 

老いも若きも皆病んでいる…

 

本当に生きづらい世の中である。

 

だが、先のリンクで綴っている事の全てが正しい訳ではないのだろうが、(一部誇張した表現の箇所がある為)完全に出鱈目とも言い切れないのが事実だ。

 

しかし、これを読んで自らの生活の足元を見直すきっかけになれば幸いだ。