愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

本音を無視しない~自分の欲に気付く~

“向き合い続けてきた中で湧き出て来たもの”

 

特に今年に入ってからは、東京に行って来る機会を自ら作りだした。その上、秋にはライヴに参戦する。

 

ライヴに関する事は過去記事のリンクをご覧いただきたい。

bluedestiny619.hatenablog.com

 

ちなみに対バンとして “凛として時雨” が出演する事が決まっている。

 

今現実は、ライヴの前後に何処へ行くかを考えている途中だ。

 

何しろ東京は地下鉄と私鉄が複数ある為、どの路線で何処へ向かうか考え出しているが、正直なところ選択肢が多過ぎて混乱している。

 

ライヴの翌日に三軒茶屋から下北沢までバスで行こうと思い立ち、バス会社が何処かをGoogle検索してみたところ、小田急バスの路線である事が分かった。

 

“あー、小田急ねぇ~” と考え出してから、

小田急小田急……オバQ…(爆)” 

 

 

しまった!脳内が混乱したっw

小田急の事で頭が一杯になったばかりに…(汗)

(※注:お化けのQ太郎をご存知の方は、恐らくやらかす危険性があるw)

 

話を元に戻そう

 

下北沢に到着後、駅に向かい私鉄に乗ろうと考えていた結果

 

小田急小田原線で新宿へ

京王井の頭線で渋谷へ

 

この2つのルートが選択肢として出て来た。

(東急田園都市線は予定通り避けた)

 

どちらも若者が行く街という印象だ。渋谷は言わずもがなと言ったところ。

 

体がアクティブに動いている今、訪れてみたい場所である。

 

せっかくの一泊二日の一人旅。しかもプライベートで、そしてメインがライヴ参戦だ。

 

初の県外でのライヴ参戦でもある。

 

“一人で行きたい場所へ行く、自由自在に” と言う願いが、また一つ実現していく。

 

 

思い込みで自らを矮小化するな

“MFゴースト書評の番外編”

 

前回綴った書評はこちらから

bluedestiny619.hatenablog.com

 

今回は前回書き切れなかった部分を綴る事とする。

 

「MFゴースト」を読んでいて非常に気にかかった部分があった。

それはレースに参戦するほとんどのドライバーが、レースに勝てないのは “自分” ではなく、“外側” に原因があると思い込んでいる所である。

 

この場合の “外側” と言うのは、車のスペック(ブランドや馬力等)やら相手の戦術やドライビングテクニックに対しての物の様だ。

 

“じゃあ、自分はどうなのか?” と私は問いたくなる。

 

おまけにドライバーである自分自身は “無理はしない” なんて…

 

“無理をする” とか “しない” 以前に

やることやってねぇじゃねぇか!!!!!!!!!

 

本当にどの口がそれを言わせるのかと…(呆)

 

しかも、2年連続チャンピオンの座を獲得している者の口から、その台詞が出て来るなんて

 

マジでありえねぇ…

レースをなめてんのか!?あぁっ?←ヤンキーが発動www

 

そんな阿呆みたいな思い込みのせいで、自らの可能性を閉ざしている事にも気付けないなんて… 

 

まるっきり意味ないからwwwwwww

 

本当に怖いのはその無意識に出てくる思い込みなのだ。

 

ドライバーの一部は女性関係に若干だらしない人物もいる。

 

話を元に戻そう

 

先程の思い込みの事だが、逆もまた然りだ。

 

そんな根拠のない変な思い込み(事実ではないという意味)で、自らを矮小化するなかれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物は試しでライヴチケットの抽選に申し込む

“先月にノリで敢行した結果、見事に当選した話”

 

勿論、9mm Parabellum Bulletのライヴだ。

 

だって…ここ数年、新潟に来ないんだもん!!(2015年の10月から)

 

プンスカー!!(←本気で怒ってる訳じゃないよw)

 

しかもこの年(2015年)は父親の容態が非常に悪い時だった。とてもじゃないが、ライヴに行ける様な状況では無かったのだ。

 

ちなみに亡くなったのが、その年の12月である。

 

話を元に戻そう

 

9mm Parabellum Bullet(以下 9mmとする)のライヴに初めて行ったのは、2014年6月21日に行なわれた「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT Special Vol.3」である。

 

あの9mmが、新潟に来る…!!!!

 

生で観てぇ!そして聴きてぇー!!←野郎かよwww

 

そんな思いが高まり、チケットを入手するに至った。

 

そしてライヴ当日、9mmが登場した瞬間は “あぁ…これ現実なんだ…” と思った。

 

何曲か盛り上がって、私の近くで踊り出すオーディエンスの渦を抜け出し、ライヴハウスの後方へと逃れた

 

この渦の中から抜け出すのは、かなりエネルギーを消耗した。

 

でも楽しかった~

 

めっちゃテンション上がった!!!!

 

あの体験を今一度、体感したい!

 

けれども、新潟には待てど暮らせど来ない…

 

えーい、斯くなる上はっ…

東京まで行くしかねぇ!!

 

と、頭では思いつつも

 

いや、待てよ?

私、来月母と東京へ旅行に行くじゃないか…

 

来月にもライヴあるけど、旅行に行く前の週末じゃないか…

 

9月9日にあるけれど…頻繁に泊まりがけで行くのもなぁ

 

そんな折、知人と会った際にこの件について話をしたところ

 

“抽選で申し込んでみては?” との返答が返ってきた。

 

おまけに会場を伝えたら、ライヴ会場へのアクセス方法を調べてくれた

 

なにっ…

田園都市線を使って三軒茶屋で下車…

 

カオス過ぎるぜ…!!!!!! 

 

若者の街、渋谷を通過するのか…(唖然)

 

昨年11月に東京で一泊した帰り、新潟行きの新幹線の中で、隣の席に乗り合わせた壮年男性と少し話をした際に 田園都市線、ヤバいよ” と聞いた。

 

渋谷駅は人が多過ぎて、改札とホームの混雑が凄まじいとの事だった。

 

件の壮年男性は渋谷区民で、その日は越後湯沢で下車した。

 

“当選したら、どうしよう?”

と思った瞬間は、若干あたふたはしたものの、結果はどうであれ “受け入れる” と決めた

 

そして、結果は

 

な…なんと…

当選!!!!!!(震)

 

ワァオ!!!!!!!(外国人かっwww)

 

マジかっ!?(驚)

と思い何度もWebで確認した程だ

 

程なくして、メールで当選の知らせが届いた。

 

“あぁ…現実だ” (受け入れ切った図)

 

早速、善は急げとばかりにコンビニで決済を済ませて来た。

 

ちなみに肝心のチケット入手は5月からだ。

楽しんで来るぞ!!!!!

 

 

 

 

綺麗事が嫌いなブロガーの詩

“己のブラックな部分を受け入れているかい?”

 

今回はちょっとした詩(?)を綴る事とする

 

ふとした瞬間に降りて来た言葉である。

 

 

 

僕の前に道はある 後ろには何もない

歩いた道は崩れて跡形もない

 

分かっているだろうか

後ろを振り返るなんて 出来ない事を

 

振り返ったら最後

もう元の世界に戻る事など不可能だ

 

手をこまねいている暇はない

迷いや逡巡は捨て去れ 今すぐに

 

 

私は、メルヘンチックな物やポジティブもしくはネガティブ一辺倒な物が嫌いだ。

そんな一面的な部分ばかりにフォーカスするより、光も闇の両方を同時に描き出した物の方が好きである。

 

“目の前の光ばかりに惑わされないで、背後にある闇も意識して生きて行って欲しい”

上の詩で言いたかった事はこれなのだ。

 

何しろ同じ部署の人間がディズニーランド(いわゆる夢の国w)の話をしていても、“あぁそう…と言うか、これ現実ですが何か?” と声を大にして言いたくなる

 

“あらっ?夢の国の話をするなんて…そんなに現実が嫌なのかしら??”

 

“だったら一生戻って来なくていいよ?”←酷いw

 

せっかくいい感じに詩を綴ったのに、最後のオチがwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツ過ぎる学生時代の成績の話

“完全なる文系人間だった…”

 

理系の科目、理科と数学の成績はと言うと…

 

テストでは目も当てられない程、酷い点数だったwww

 

もうね、お話にならないレベルだったわ。

 

それこそ中学時代は数学で0点(一度ならず何度もw)を取ってしまった事がきっかけで、担任からドリルを渡され勉強する羽目にw(←実際の出来事)

 

当然の如く、通知表の数字も極端だった

 

数学や理科は3とか(もしかしたら、もっと下かもしれない)

 

小学校時代の算数の成績自体も散々なものだった…

国語は進んで自ら勉強していたが、算数の勉強は苦痛でしかなかった。 

 

それに対して文系教科(国語・社会・英語)は、安定して高い水準を保っていた

9とかそれくらい。英語は7くらい

 

ちなみに音楽が10だったが、全部歌で稼いだ(爆)

何故なら私は譜が読めず、楽器の演奏が出来なかったものでねwww

 

それにしても、この成績の差があまりにも極端過ぎるwwwwww

 

ある意味、振り切ってるとも言える

 

各教科でコンスタントに点を取れない当たりが不器用さ満点である。

 

性格出てるわ~…ってコラ!!!!!

 

それにしても、今こうして振り返ってみると凄いな…

学生時代に成績が奮わなかった私でも、きちんと社会人として会社勤めが出来ている事にただただ驚いている。

 

 

 

 

 

 

“MFゴースト” 書評

“エキサイティングな走り屋漫画を読んだ感想”

 

あのヒット作の登場人物達も出て来る!

 

今年に入ってから、車好きが高じて読んだ作品がある。

「MFゴースト」(しげの秀一 作)である。

 

ヒット作である「頭文字D」を読んでいた影響もあり、今年直ぐに偶然にもネットで連載を知ってからは、すぐさま4巻まとめてTSUTAYA大人買いした。

 

やはりバトルシーンを読んでいると、つい白熱してしまう

 

レースの実況や参戦するドライバーの鬼気迫る表情、そしてドライバー達が繰る車の疾走する様子…

 

前作同様、食い入る様にページを見ていた。

 

やっぱりカッコいい!!

 

以下、読んで感じた事を綴ってみる。

 

こちらの作品では海外の有名なスポーツカーが多く登場する。(国産車は3台)

 

車としてはトータルバランスが取れていて且つ、“高出力の外国のスポーツカーでなければ勝てない” と言う考え方に行き着くドライバー達。

 

“本当にそれで勝てると思っているのか?”

 

こんなんだから “リッチマンズレギュレーション” って視聴者から揶揄されるんだよ!!!!! 

 

しかも、主人公以外のドライバーの殆どはどこかMFG(作中のドライバー達が参戦する公道レース)の事を軽く見ているフシがある。

 

“素人とロートルしかいない” (by ミハイル・ベッケンバウアー)と言わせる自動車レースって何なの?と

 

今更ながら、主人公の名前出すのを忘れていたw

 

主人公はカナタ・リヴィントン。日本とイギリスのハーフの19歳。

 

本国のイギリスで名門のレーシングスクールを首席で卒業している

 

父を探す為に日本の地に降り立ち、公道レースである “MFG” に片桐夏向として参戦する。

 

先に出したドイツのシュツットガルトからの刺客、ミハイル・ベッケンバウアーとのバトルが、どの様な形で展開されるのかが個人的には楽しみである。

 

 

 

私が自らをエッセイストと名乗らない理由

“エッセイと言う物自体に価値を感じていない?”

 

エッセイの意味を知ったのも、恥ずかしながらつい最近の事である。

 

それまでは、エッセイと言う物に興味・関心は全く湧かなかった。

 

ブログで文章を綴る様になってから、自分の綴っている文章が、一般的にどの様なカテゴリーに位置しているのかを知りたくなり知人に訊き、自分でも調べてみた。

 

 

まさか、自分の綴っている文章がエッセイに分類されるとは思いもよらなかった。もう、正直言ってあっけに取られている次第だ。

 

想定外キター!!!!!!!!

 

とは言え、私が感じたエッセイのイメージは “ゆる~っとした雰囲気の日常が綴られている” と言った感じだ。

 

私の場合は、おそらくその方向性とはかなり違う所に、ベクトルが向かっている様に思えるのだ。

 

そんじょそこらのエッセイストではございませんよw

 

それこそ、私の様に頭のネジが数本抜けてる様な人間がエッセイストと名乗るなんて…

 

何とおこがましい事か…

 

何しろ私は工場勤務をしながら、私生活ではロックに狂いまくるアラフォー女子のブロガーなんでねw