愛と自由を携えて生きる

新潟生まれの新潟育ち。工場勤務兼作家志望のアラフォー女子が、 “自分らしく生きる” 事を探究する様子を綴るリアルなライフログ

聴き役としての需要

悩み相談に乗っていた件

 

先日、元の所属部署(製品確認工程)の派遣社員から仕事の悩みを打ち明けられた。

 

上司から何の前触れもなく、新人の派遣社員の指導をしているとの事。その事について不安や不満があるそう。

 

・直属の上司から具体的な仕事の説明がない(作業方法や測定機器の取り扱い等)

・しかも、仕事上で必要不可欠である基本的な説明を社員からは一切されず現場の派遣社員に丸投げ

・ほぼぶっつけで作業をさせる

 

簡単にまとめると上記の様な感じだ。 

 

 

参考までに過去記事 

bluedestiny619.hatenablog.com

こちらの部署に所属(応援)していた時に、様々なトラブルで私自身も精神的にかなり参っていた。

 

 

こちらも併せてご覧いただきたい。

注記:相談者の派遣社員からは、親しくなってからいじられる様になったwそれがきっかけで綴った記事。

bluedestiny619.hatenablog.com

休憩時間などはいじりキャラではあるが、勤務態度は至って真面目で全体の状況把握もできるとても出来た人だ。

 

話を元に戻そう。

新人の指導をする事も現場のリーダーの仕事の一つだ、それも一人前のプロとして育て上げる現場のリーダーはそんな役割を担う存在なのだ。

そんな存在であるにも関わらず、その職務を放棄するなんて有り得ないのだ。

 

無責任過ぎるだろ!!!!!!

 

逃げてんじゃねぇよ(足掻いたって逃げられないんだからさw)

 

弱い立場の派遣社員に、責任を押し付けて逃げるなんて最低である。

 

まさか、仕事の悩みを個人的に打ち明けられるとは思わなかった。だが、聞き役としての経験を積ませていただいたのは嬉しい。

 

明日からまた葛藤があるかと思うが、この人ならば出来ると信じている。

暑苦しい女性は好きですか?

※注:今回は性格の話

 

タイトルにインパクトがあって、綴っている本人がビックリしている件。

 

夏季休暇中に行なわれた、起業塾の際に “熱血キャラ” と言われた私。こちらのブログではその一端を垣間見る文章がところどころに散らばっている。

 

前回の記事で起業塾の時の事を綴っている。

下記のリンクを参照 

bluedestiny619.hatenablog.com

 

 

参考までに

私の大好きなロックバンド “9mm Parabellum Bullet” のドラム、かみじょうちひろ氏がブログで自身の事を“暑苦しい”と綴った記事。

2009/10/2*ちひろ | 9mm Parabellum Bullet | Blog

※注意: 下ネタ・バカネタに抵抗のある方は、その部分を華麗にスルーして読んでいただきたい。

              

暑苦しい?…

いや、むしろカッコいいじゃないか!!!!!

 

ここまで自身の事を開示していると、清々しささえも感じられる。

 

まぁ…職業上、あまり自身の事を晒さない方が賢明とも言えるが、これは個人的にかなり参考になった記事だ。

 

察しの良い方はお分かりかと思うが、私は9mmのメンバーの中でかみじょうちひろが一番好きなのだ。

 

勿論、ドラムを叩いている姿もとてもカッコいい。

YouTubeでチェックしていただきたい。

 

時として、かなり暑苦しいキャラクターを発動させるアラフォーセラピスト(爆)は、これからも自由闊達に文章を綴る所存である。

(最後堅いなぁ〜w)

 

 

“自分を満たす” に貪欲でいる

せっかくのお盆休みはゆったり過ごしたい

 

先日は起業の塾に参加してきた。

 

予てより参加したいと思っていたものの、肚が決まるまでに様々な抵抗が湧き出てきた。

 

特にお金に関してのブロックを感じた。

 

その途中でエネルギーワークの講座に参加していた為、その後に受けたいと思っていたのだ。

 

その後エネルギーワークの講座が終わるこのタイミングで、丁度良く参加が叶ったのだ。

 

お金で相当悩んだにもかかわらず “参加したい” という意志が変わらなかったのは何故かと問われたなら

 

“それでもやりたい!”  “ここから本気で人生を変えたい!” 

 

最終的にそんな思いが突き動かしたとしか言えない。

 

先日、その塾の第一回目が行われた。

誰にでも持っているオプション(特性)。それを生かして “楽に起業する” がコンセプトのこの塾。

 

プラスアルファで、感情の浄化も出来てしまうというオマケがもれなくついてくる。

 

但し本気で自分の感情と向き合う覚悟、それがなければただ厳しい事を言われて終わるだけだ。

 

今回の塾では、名古屋のスーパーコンサルタントが講師を務めている。

私のオプション出しの時に出てきた “自分を満たす” の言葉。

 

今までも意識して取り組んでいたものの、またもここで出てきた事に驚きを隠せない。

 

本日は連休の最終日で、ちょうど誕生日でもある。

 

“自分を満たす” を意識してこれからの一年も過ごして行きたい。

果たしていじられキャラはお得なのか?

慣れてくると異性のみならず同性からもいじられてるw

 

今回は、“いじられる” のは果たしてお得なのか? その事について綴ってみよう。

 

そもそも、 “いじめ” と “いじり” の違いって何だろうか?

 

“いじめ”

 

相手の気持ちを全く無視した犯罪行為。

そもそも、いじめる側は相手の事を人として見なしていない。

 

しかも行われる行為は、陰湿且つ悪意に満ちている。

 

いじめを受けている人間の事を、“この世にいないものとみなす” 事でしか “自分自身の価値を見い出せない” と言う思い込みが強い。

 

その多くは事実ではない。

 

ただの解釈だ

 

 

“いじり”

 

相手の事を思いやり可愛がる事。

 

相手を一人の人間として扱っているのが、大前提だ

 

とは言え、見た目には分かりづらい事が多い為非常に厄介なのだ。

 

取り敢えず “いじめ” と “いじり” の判断基準で思い付くものを挙げてみる。

 

 

・いじっている側の人間の表情が生き生きして且つ、いじられている側も最終的には自然な笑顔を見せている。

 

・いじられている側の様子が、オドオド・ビクビク等していない。

 

・いじっている側も含みのある言動や下品な表情がない。

 

 

要は “いじめ” の所の真逆ならば問題ない。

相手の事を思いやり、よく観察した上でコミュニケーションをとって良好な人間関係を築いて欲しいものだ。

 

 

 

世間はそれを “老害” と言うんだぜ

“いい加減、子供扱いするのはやめたら?”

 

現在の部署に配属されてから四週間経った。

幸いにして人間関係は良好だ、ありがたいことである。

 

先日、残業終了後に前の所属部署(全数検査)のベテラン選別員と遭遇した。

 

子供が結婚して、孫もいる人だ。

 

そして口を開くや否や “返事や挨拶の出来ないヤツ” と勝手にレッテルを貼られている。しかも現在進行形ときた!

 

 

もちろんこれらは全てただの思い込みでしかない。

 

それをさせないのは誰のせいだと思っているのだ!?(お前だよ…w)

 

 

・人の至らない部分をまるで重箱の隅をつつくかの様にネチネチ文句を言う。

 

・最初相手を褒め言葉で少し上げておきながら、急激に下げる。

 

例:「化粧をしてると綺麗よね~毎日してくればいいのに…w 」

 

最後の一言は要らない!そんなの余計なお世話でしかない

 

“ダメ人間” の烙印をいつまでも押し続けて、一体何になるのだろうか?

 

それをすることで、一体誰が得をするのだろうか?

 

 

誰かを批判する事で自分のプライドを保とうとしているだけ。

 

言っている本人は私の事をたぶん良くは思っていない。そもそも、良い部分があったなら褒めている筈だ。

 

大体あんたは “人に指図できるほど自分は偉い” と思っているのか?

 

じゃあ何か?

自分は絶対に失敗しないと思っているのかい?

 

そんなのあり得ないから!!!!!

 

いい加減黙れ、この…老害ババァ!!!!

 

いい?

 

そういう発言を世間では “老害” って言うんだよ!

自分に最適な物を知る為に

 せっかくパーソナルカラーを診断していただいたので、更に自分に似合うものを追求したい!

 

そんな思いで購入したこちらの本。

 

骨格診断の基準がイラストで詳しく書かれているので、とても分かりやすく腑に落ちたのだ。

 

ちなみに診断の結果は

パーソナルカラー:オータム

骨格タイプ:ナチュラ

だった。

 

パーソナルカラーがオータム(秋)だけに、紅葉を連想させる濃く濁りのある色味が得意だ。

青系統の色でも、暖かみを感じさせるターコイズティールブルーが馴染むのだ。

 

 

骨格タイプがナチュラルの私には、

上は

・フード付きのもの

ドルマンスリーブ

下は

カーゴパンツ

・ボーイフレンドデニム

・マキシスカート

等のアイテムが似合うと言われている。

 

全体的にゆったりめのシルエットが様になる骨格なのだ。

 

ブログとFacebookのプロフィール写真は、パーソナルカラーを取り入れた服装やメイクをした状態でプロのカメラマンから撮影していただいたもの。

(パーソナルカラー診断の時には、メイクのレッスンも受けた。)

 

診断後に化粧品を買い足して、似合う服を吟味して少しずつ取り入れていった。

その結果、“キレイになった!” と言われる様になったのだ!

 

性格・容姿共にコンプレックスの塊だった私も、今ではかなりの部分を受け入れられる様になった。

 

最後に、まだ診断を受けたことがない方。

一度受けておくことをオススメする

人から褒められるだけではなく、お洒落する事自体が格段に楽しくなる

 

 

どう転んでも結局上手くいっていた

 どうやらこの世界は上手く帳尻が合うように出来ている。

 

実際、人間関係で “これはマズイ…” と感じた事象・人物・場所からは時間の経過とともに自然と離れる事が多いのだ。

 

レイキを実践する様になってからは、更にスピード感が増してきた実感がある。

 

そして自分自身の気持ちを人前で表現出来るようになってきたのだ。リメンバランス(旧心のデトックス)や、エネルギーワークを学ぶ前の私は “自分の本心を出してはいけない” という思い込みがかなり強かった。

 

本音を出したら嫌われると思っていた。

 

けれども実際に蓋を開けてみたところ、それは想像していたよりも遥かに少なかったのだ。

 

“自分の本心を出してはいけない” という思い込み。今ではそれが錯覚と言う事も知っている。

むしろ本音を出した事で、それを支持してくれる人達の方が多い。

 

心から支えてくれる人が更に増えてきたのだ。

 

そういう人達とは(言う内容などにもよるが)基本的に何を言われてもブレない。

 

信頼感・一体感…?

 

どれも微妙に違う気がするが(汗)

 

前回記事で素を出したら人間関係が深まり、その結果本業の仕事が楽しくなった事を綴った。

 

参考までに前回記事のリンク

bluedestiny619.hatenablog.com

今週は異動先の部署で仕事を開始した、お陰様で滑り出しは至って順調だ。

 

昨日は、かつて外観判断員として働いていた男性社員と再会して近況を話した。

 

現在の職場に入社するまでの私は、人との関わり方においてよく分かっていなかった部分が多々あった。

 

この頃はまだレイキはおろかTCカラーセラピーも学んでいなかった。その当時の私はいわゆる “コミュニケーションスキル” が圧倒的に不足していた。

 

人と関わる事に対しての恐怖感がまだまだ根強かったのだ。 

 

目の前の仕事に愚直に向かっていった中で、様々な葛藤がありながらも着実に信頼を得ていった結果が出てきたのだと思うと純粋に “嬉しい!” と感じる。

 

あれほど人間関係で悩んでいた自分自身が、現在では職場の人達と良好なコミュニケーションを築いているなんて!…

 

“諦めずに取り組んでいて本当に良かった!”